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鉄道模型とモジュールレイアウトのブログ

鉄道模型 TOMIX ED75 700番台サッシ窓(前期型)を後期仕様に(前編)


こんばんは、毎日暑い日が続いておりますが、今週末からお盆休みの方は多いかと思います。私も週末からお休みとなります。
ただ関東では12~13日または14日ごろ、台風の進路によっては影響を受けるやもしれないそうで、今からちょっと心配です。
さて、今夜ご紹介するのは国鉄時代から現代も主に東北、羽越、常磐線等で活躍中の交流電気機関車ED75-700番台です。
主に日本海海岸線を走行することから、耐塩害・耐寒・耐雪を考慮して特高機器を車内に収めたことや、着雪が少ない下枠交差式のパンタグラフなど、すっきりとした屋根上が大きな特徴です。


現在は運転席の側面窓がサッシ化されており、Hゴムが黒に変更されています。
こちらの模型はその前段階の前期型です。後期型はNゲージではまだ発売されていませんので少しでも現行型に近づけてみようかと思い、ガラスパーツを交換します。

Hゴムが黒になっているのは良いのですが、側面の点検窓はグレーのままです。実車では点検窓もHゴムは黒なのでぴったり実車と同じという事はできませんが、前面窓だけでも交換すれば、随分と見た目も変わるので付け替えることにしました。



ちょっとピントが合ってませんでしたが黒のHゴムに変えると、随分としまって見えます。まあ。自己満足ではありますが・・(笑)

サッシと前面窓は一体型のパーツなのでカットして前面窓のみ黒Hゴムに交換しました。


あとはライトの電球色化とジャンパーホースを取り付けますが、後日改めてご紹介したいと思います。
それでは今夜は失礼します。


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