2017年に記事にした、

グランクラスのチケットで東京駅のラウンジに入れる・・という特典。

今回も使ってきました。

新幹線のグランクラスでラウンジが利用できるのか？

その詳細は2017年の記事を御覧ください。

今回は、富山に観光列車「一万三千尺物語」に乗車する前で行ってきました。（その時の記事はこちら）

私の中では、北陸方面へ行く時には、

京都→【東海道新幹線】→東京（ビューラウンジで休憩）→【北陸新幹線・グランクラス】→金沢→【特急サンダーバード】→京都

（注）北陸新幹線からサンダーバードへの乗り継ぎは「乗継割引」が当日中に乗り換えが前提になります。

今回は、富山で一泊しましたので、翌日の富山→金沢の北陸新幹線とサンダーバードの特急券に乗り継ぎ割引が適用される形になりました。

 

ちなみに、サンダーバードから北陸新幹線への乗継割引は当日でも翌日でも適用可能です。

 

※乗継割引とは・・・

在来線特急と新幹線を乗り継いだきっぷと同時に購入した場合、特急券が半額になる割引です。（乗り継ぎ駅やきっぷなどに条件があります。）

という大回りの流れが定番です。

ちなみにほぼ、前回のブログと同じ感じで

変わってはいませんでした。

■入場の条件は？

以下のいずれかの条件に当てはまる場合のみです。

■クロークの番号札

大きなスーツケースなどは入り口で預かってもらえます。

代わりに渡されるのがこの番号札。

■グランクラスで飲むので・・・

今回も温かいお茶を頂きます。

■今回の茶菓子は

コロンバンのお菓子で、イチゴ味のソフトクッキーでした。

美味しくて「もう１つ！」と言いたいくらいでした・・・

■茶葉のメーカーは？

紅茶やハーブティーに使われている銘柄が気になりました。

「Mighty Leaf」のタグがついています。

サンフランシスコのティーブランドだそうです。

最高級の茶葉を利用しているため、香りや味が豊かで定評があり、

高級ホテルなどでも利用されているそうです。

結構、いいお値段します。

■お土産は？

今回は、リンゴジュースのペットボトルの1択でした。

前回は、テーブルでくつろいでいる際に頂いたのですが、

今回は退出時にクロークにてお渡し・・・という流れでした。

繁忙期に利用したからかな？と思いますが、

今回だけなのか、仕組みが変わったのは不明です。

GW中で、東京駅が人、人、人でごった返している中で、

ゆっくり落ち着ける場所があるのは嬉しいですね！

営業時間は午前 8 時から午後 6 時まで。

東京駅発のグランクラスを乗車の際は、ぜひ利用してみてくださいね。

あえて言えば、やはり改札口まで近かったらなぁ・・・

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