この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
睡眠不足に陥っております。
早々に床へ着きたいと思います。
さて、今回の更新は先週、早朝に狙いました
この日の朝は定尺チキ2両の、俗に申します短チキが
返却されるありきたりな工臨だったのですが、
夜明け前から良い光線が得られそうな気配を感じまして
お馴染みの場所へ向かう事に致しました。
2019-07-30 工9392列車 山崎ー長岡京
朝日を浴びて輝く編成を
ガッツリと仕留める事が出来ました。
夏至の時期に比べますと明らかに日の出が
遅くなりまして、現着時には未だ光線が十分に
得られない状況でございました。
そんな中、京都へ向かう207系更新車の普電を
練習電として撮影しております。
ライトを始めとして前面の印象がガラリと
変化しております207系更新車も
こうして眺めますと男前な顔立ちをしております。
2019-07-30 51列車 長岡京ー山崎
反対側からはMc250-6を先頭にしたSRCが現れました。
現在時刻は既に5時を回っております。
カーブを曲がって来るライトが見えた時は、てっきり
EF510が来たのかと思ったのですが、SRCが来て
えええー!?とビックリ致しました。
本来であれば30分前にここを通過したはずの
SRCが、何故かこの時間にやって来て随分と
驚かされたのでございます。
遅延していたのでしょう。
2019-07-30 工9392列車 山崎ー長岡京
表題を引いた構図でもう一度トライしてみましたが
架線ビームの影落ちがボンネットに掛かり
スノープラウにはハエ叩きまで被りましてアウト…
吹田で折り返し、大阪ターミナルへ向かう
貨物列車も遅延していたからでしょうか、工臨も
少し定刻から遅れて現れました。
2019-07-30 工9392列車 山崎ー長岡京(後打ち)
オマケ。
夜明けを迎えました長岡京を走り去り
ねぐらへ戻ります。
これを撮影後、私も出社致しましてお仕事へと
邁進した次第でございます。
それでは、
この列車へご乗車いただ、ありがとうございました!