石北本線 東旭川

旭川市街地の東端に位置します。
朝の通学時間帯に合わせて、旭川発東旭川行(6541D)が設定されています。休日と学校の長期休暇期間中は運休という、完全に通学に特化した列車です。JR北海道の資料(2017年度特定日(平日)調査)に拠ると、全区間の内最も利用者が多いのが新旭川→南永山間の81人。大いに利用されていることが分かります。但し南永山で殆どが下車してしまい(南永山が最寄り駅である旭川永嶺高校への通学客が乗客の大部分?)、南永山→東旭川間は約10人程度です。南永山では折り返せないから仕方無く東旭川迄運行している、ということなのでしょう。

乗車人員1日平均(H25-29)は66.6人(参照)。

 

石北本線 東旭川
駅舎
石北本線 東旭川
駅名標1
石北本線 東旭川
駅名標2。1988(昭和63)年に「ひがしあさひわ」から「ひがしあさひわ」へと駅名が変更されましたが、この駅名標では「ひがしあさひわ」となっています(いつ製作されたものかは不明)。地名はずっと「あさひわ」だったみたいですが、駅名での「あさひわ」の歴史は意外と浅いんですね。
石北本線 東旭川
駅舎内
石北本線 東旭川
駅構内
石北本線 東旭川
駅前

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