撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

熊本電鉄 北熊本(2019.7.28) 旧南海201A+202A 車内外の様子

2019年08月03日 22時21分18秒 | 中小私鉄
7/28に、熊本電鉄 北熊本駅車庫内で開催された旧南海200形の引退記念イベント撮影会で車内外の様子を撮りました。

1枚目は、202Aの車内の様子です。
201Aの運転台は開放されていましたが、202Aは車内の半分は進入禁止になっていました。



2枚目は、吊広告の場所に吊り下げられていたラストランの案内ポスターです。



3枚目は、車内妻面の製造銘板です。
金沢文庫駅付近にある東急車輌も、現在では総合車両製作所に社名が変わっています。
かつては堺市にも旧帝国車輌を吸収合併した大阪製作所が有りました。
1969年に登場した南海20000形の1次車、1970年に登場した2次車は同製作所で製造されています。



4枚目は、車内の吊皮です。
なんばCITYの広告が入っているのが旧南海の車両らしいです。



5枚目は、201Aの運転台の内側に下がっていた「藤崎宮前-御代志」の行先表示板です。
藤崎宮前~御代志駅間の運転は、7/24が最後だったとのことです。



6枚目は、201Aの前面に掲出されていた「北熊本-上熊本 ありがとう200形 2019.7.30ラストラン」の行先表示板です。
5枚目の写真の行先表示の反対側になります。
旧南海時代には行先幕の表示されていた場所に、ワンマンの表示がされています。



7枚目は、201Aの連結面付近の銘板類です。
製造銘板、塗装塗替銘板、形式銘板です。







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