JR西日本の観光列車「花嫁のれん」の
バス版「花嫁のれん第二章」の乗車記です。
(前はこちら)
気多大社でしばし見学タイムを撮ったあと、
和倉温泉へ向けて出発します。
またまた、の柳田インターからのと里山海道へ。
次は、足湯公園・のと楽・寿苑前です。
このバスは、「和倉温泉行き」ですが、
”和倉温泉駅”ではなく、温泉街へ行きます。
駅に寄れば乗車率が変わったのかもしれません。
ましてや、金沢行きは和歌崎という場所からしか乗れません。
バス停名は和倉温泉の旅館・ホテルの名称で宿泊する方しか利用できなさそうな感じと思いませんか?
で、私はこのあとに金沢に戻りますので、
考えた結果、足湯公園で降り、タクシーを利用することにしました。
終点の加賀屋前まで乗ってしまうと、
渋滞で到着が遅延した場合は和倉温泉駅の列車出発までに戻れない可能性があります。
また、足湯公園のバス停は路線バスのバス停がそばにあるのですが、戻るバスがない・・・(歩けば15~20分ほどです)
というのが理由です。
★和倉温泉のバスは、
北鉄能登バス・能登島交通→時刻表はこちら
気多大社で休憩時にタクシー会社へ事前に配車予約をしておきました。
(金沢駅の観光案内所でタクシー会社の電話番号を事前に聞いておきました)
ちなみに石川交通さんが車両数が多いのでおすすめだそうです。
※迎車予約料金が別途かかります
ちなみに、足湯公園を降りると・・・
足湯、「六角パティオの足湯」があります。(無料)
「のと楽」さんの敷地内にありますが、
自由に利用することができます。
結構、汚れておりましたが足を温めさせていただきました。
あと、ファミリーマートもありますので時間つぶしができました。
特別仕様の「花嫁のれん第二章」。
ホームページを見ても狙って乗れない様子ですが、
機会があればぜひご乗車ください。
最後に、バス停で見送った様子を・・・
何度見ても、美しい車体ですね・・・
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