(PENTAX KP・HD PENTAX-D FA★70-200mm・F5.6・1/200秒・2019.7.21)
阪急淡路駅の高架工事レポート第91回目その3です。
その2では、千里線の五田名北踏切まで回ってきました。
☆下新庄駅~下新庄踏切
それでは7工区に入って、下新庄駅の様子から。
下り線ホーム東側で続いている新駅部の柱工は、いよいよ足場が高くなってホーム上屋を越しました。
上り線ホームから。
その足元では、地味にホームの仮設化が始まってます。
吹田駅方向へ進んで、下新庄踏切周辺です。
下新庄方は変化なし。
反対の吹田方。
上り線外側の場所打ち杭工は終わった様子です。
☆下新庄踏切~新神崎川橋梁
その先の井戸口橋梁周辺です。
下新庄方では場所打ち杭工が続いています。
8工区側の吹田方は旧営業線の築堤撤去が始まりましたが、前回とは変化は見られません。
さらに先の新神崎川橋梁です。
旧橋梁の橋脚撤去と新橋梁の橋脚基礎準備工は一段落しています。
車内から鋼管矢板の中も覗いてみましたが、詳細はわかりません。
☆新神崎川橋梁~天六起点5.3km付近
神崎川右岸にある支線神崎川北踏切周辺です。
まずは下新庄方。
大型のドリルマシンが稼働してます。杭工事かと思いきや地中障害物の撤去だそう。
どうやら官製鉄道時代の橋脚が埋もれているらしいです。
反対の吹田方は目立った変化は見られません。
最後は5.3キロ付近までの区間。
大きな変化はないのですが、ところどころで鋼矢板打設が行われてます。
こちらは尼崎市の工業用水の旧導水管撤去のための準備工事でした。
その4から京都線の様子に続きます。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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