JR西日本の観光列車「花嫁のれん」の

バス版「花嫁のれん第二章」の乗車記です。

（前はこちら）

 

■バスは和倉温泉へ進む

 

金沢駅を出て、

千里浜なぎさドライブウェイを走って、

さらに進みます。

 

 

次の目的地へ向かいます。

 

なぎさドライブウェイから、

千里浜インターへ。

再びのと里山海道へ。

 

 

■紹介VTR

 

車内では、紹介のVTRが流れます。

もはや、路線バスじゃない、やっぱり観光バス的感じです。

 

たぶん、文字で書くより動画を見ていただいたほうが良いかも？

 

柳田インターを降り、

蛇の目交差点を左折。

 

■パワースポット、気多大社へ

このバスの2個めの楽しみポイントです。

 

気多大社で40分。

休憩時間があります。

ここでは、休憩時間を利用して見学です。

 

40分もありますから、

ゆっくり参拝できます。

おみくじを引きに行くこともできますね！

 

 

気多大社とは、

「氣」が多く集まる神社と言われていて、

大己貴命(おおなむちのみこと)は出雲大社では大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)といわれる縁結びの神様であることから、

縁結びスポットと言われています。

https://keta.jp/

 

■パンフレットが・・・

金沢駅での乗車時、

バスの乗降口に「いしかわ観光　旅ぱすぽーと」

が置いているのに気づいて取っておきました。

たまたま、車内で立ち寄る予定の気多大社の案内を見ると、、、、

 

特典で、

「縁起物　「氣」を進呈」

と書いてあるではないですが！

 

これはラッキーということで、

お参りした時に、その縁起物を頂きました。

それがこれです。（額縁はこちらで用意したものです）

↓

 

A4サイズです。

これをお部屋で飾っておくと、「氣」が集まり

運気や縁結びなどの運が上がるそうです。

 

実は、この冊子。

 

気多大社を出発する際にバスの乗客へ配られたのです。

私は乗る時に気づいたから、先に冊子を見て、

縁起物を頂いたのですが、

 

気づかなかったら、もらえないわけで・・・

 

なぜ、乗車時に配らなかったのだろう・・・と。

 

それが不思議でした。

 

（境内は撮影禁止ですので、写真は無しでごめんなさい）

 

参拝後、帰りみちの途中に

「入らずの森」

があります。

 

そこが「氣」が集まるスポットです。

参拝だけで終わりと思ったらダメですよ～

結構分かりづらいのでスルーしないようにご注意ください！

 

さて、次回は、

 

「花嫁のれん第二章」のバスの紹介です。

列車に劣らない色合いと設備が注目です。

 

 

次はこちら

 

 

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