(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA28-105mm・F5.6・1/800秒・2019.7.21)
前回の第91回目から約1ヶ月ぶりの7/21(日)に行ってきました。
☆天六起点1.8km付近~柴島踏切
今回も6工区、千里線の天六起点1.8キロ付近からまいります。
切り替えからちょうどひと月が経った仮線と旧営業線の様子から。
架線はすべて撤去されていて、レールも柴島寄りの一部を除いてなくなっています。
1.8キロ付近の高架橋で補強工事が続いています。
3つ目のスパンは基礎工から柱部の鉄筋が組まれていて、そのお隣は杭工事の段階です。
切替当日は簡易な張り方だった仮線の架線は本格的なビームに取り替えられていました。
柴島駅手前の柴島踏切周辺です。
上り線外側は資材ヤードのまま。
切替工事で使い切らなかったバラストが残されていて、次の切り替えに使うようですね。
☆柴島踏切~濾過池踏切
続いて柴島駅の様子。
前回までに新駅部の最終ブロックの柱工が完了しています。
変化のない大宮通踏切と、
濾過池踏切。
☆濾過池踏切~学童踏切
側道を淡路駅方向へ進みます。
劇的な変化はありませんが、側道の付け替え工事は着々と進んでいます。
淡路寄りから擁壁工が進んでいます。導水管のある場所はH鋼を使わずプレキャストのコンクリートが使われています。
学童踏切が見えてきました。立っている場所に高架橋が構築されます。
その2へ続きます。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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