EF210・広島 2019 -⑦
今年の3月ダイヤ改正後、EF200やEF66といった機関車が広島まで来なくなったので、あまり撮らなくなったJR貨物です。
EF200に関しては3月一杯で全機引退だし、EF66に関しては去年の山陽本線崩壊埋没から、運用が変わってしまって。
EF200-19号機は踏切でにかかってる時に目撃して、後から『あぁ、あれが最後の運用(ラストラン)だったのかぁ』と知りましたし。
時代は流れ過ぎて行くものですから、その過程で失われてしまうものも沢山あります。
そして新しく生まれ来るものもあり・・・・。
それは仕方ないものだと、思ってはいるのですけど。
ただ、今の楽しさも重要な訳で、こうしてカメラを向ける機会が減るのも、自然な成り行きです。
まぁ、そういう人が増えると、JR側は『しめしめ』って思うんでしょうけど(笑)
趣味は1つではないし、被写体も鉄道だけではないのだけれど、その『しめしめ』ってのが、何か嫌な感じではあります。
な~んてね、たまにはちょっとぼやいてみたくなるものです。
EF210が嫌な訳じゃないんです。
今は線路の端で、ボーッとして列車が来るのを待ってる時間が無いだけです。
時間ができたら、広島ならではの形式EF67とか、撮りに行きたいものです。
広島は数日前から梅雨らしい天気が続いていますが、今日は深夜から未明にかけて雨音が爆音でした。
昨年の西日本豪雨災害の記憶が甦るほどの強い雨でしたが、1つ違うのはその雨がずっと降り続けるのではなく、小雨になったり雨足が強くなったり。
台風5号が北上していますが、コースが良ければ高気圧に挟まれた梅雨前線や南下している寒冷前線などの気圧配置を、全て破壊してくれるので・・・・。
日本列島に夏らしい天気と暑さが訪れるんですけど。
さて、今回UPした写真ですが、全て撮影地は恒例の高須駅前です。
上から順に1号機、3号機、114号機、124号機、11号機、115号機、302号機でした。
撮影した日付けは全部違うのですが、前からと後追いです。
何か最近の記事って、長々と語って最後にチョロっと本題・・・・そんなパターンに陥ってしまってますね。
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友人や結婚相手の両親や親戚を、新しい金蔓だと思わない親が参列する結婚式かな・・・・。
新しい鴨が増えたことに、ホクホク顔な父の笑顔が想像できます。
父が亡くなって来月末で11年となりますが、葬儀の前に叔母が『こんなヤツ、その辺りに捨てときゃいい』と吐き捨てたのを思い出します。
昨年の西日本豪雨の時、土砂崩れでお墓が埋もれたのですけど、その時も笑えない笑い話で・・・・。
『生きてる時にゃ家を潰して、死んでからも墓を潰すヤツじゃ。しかも同じように回りを巻き込んで』
私もそうそう思います(笑)
父の生き様を通して反社会的詐偽組織を見ると、宮迫博之さんの引退は必然と感じます。
騙された被害者のお金を、受け取っていないと嘘をついた訳ですから。
給与明細の代わりに請求書や手紙が、帰って来ない父の代わりに借金取りやヤクザが・・・・。
そんな暮しの子ども時代、1円も家にお金を入れないので、騙した被害者のお金で育てられていないのが、私の唯一の救いです。
反社会的詐偽組織のパーティーだったと当初は知らなかったとしても、犯罪で巻き上げたお金で育てられたと判った子どもの心。
幼くはない子どもだとしても、宮迫博之さん、田村亮さん、きっとそれは一生の重荷ですよ、考えて無いでしょ?
この2人が嘘をついたお陰で、後輩芸人経ちも本当のことが言えなくなってしまった罪も重いです。
知らなかったのなら、知った時点でちゃんとした責任ある対応をするべきでしたね。
おっと、神前結婚式の話しでしたねぇ。
質問がイケないのよ(笑)