先日、名寄まで日帰りで行ってきました。
ただ行って帰ってくるだけではつまらない。
ついでだ、深名線の跡を辿ってみよう。
深名線は幌加内町の開発と雨竜ダムの建設工事のために敷設されました。
最初に開通したのは深川ー多度志間で1924年、ついで鷹泊までが1926年、
幌加内までは1929年で添牛内までが1931年、そして朱鞠内までは1932年。
名寄側からは天塩弥生(開通時は初茶志内)までが1937年で、
最後に朱鞠内まで全通したのが1941年でした。
ずいぶん小刻みに開通しています。
それだけ地勢が厳しいところを通っているということですね。
実際にかなり厳しい工事区間もあったようです。
それで工期も遅れたようです。
廃止は1995年9月です。
そんな深名線、長いのです、121.8㎞もあります。
それを今回はかなり忠実に辿ってみました。
ちなみに添牛内駅跡は以前にご紹介しているのでパス、その他数か所に立ち寄っています。
それでは、まずは鷹泊駅跡から。
ただ行って帰ってくるだけではつまらない。
ついでだ、深名線の跡を辿ってみよう。
深名線は幌加内町の開発と雨竜ダムの建設工事のために敷設されました。
最初に開通したのは深川ー多度志間で1924年、ついで鷹泊までが1926年、
幌加内までは1929年で添牛内までが1931年、そして朱鞠内までは1932年。
名寄側からは天塩弥生(開通時は初茶志内)までが1937年で、
最後に朱鞠内まで全通したのが1941年でした。
ずいぶん小刻みに開通しています。
それだけ地勢が厳しいところを通っているということですね。
実際にかなり厳しい工事区間もあったようです。
それで工期も遅れたようです。
廃止は1995年9月です。
そんな深名線、長いのです、121.8㎞もあります。
それを今回はかなり忠実に辿ってみました。
ちなみに添牛内駅跡は以前にご紹介しているのでパス、その他数か所に立ち寄っています。
それでは、まずは鷹泊駅跡から。