皆さんこんにちは!つっちーです!
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本日ネットニュースの方で、「乗りものニュース」さんが名鉄名古屋本線 西枇杷島駅の記事を出されていました。
名古屋の「せま~いホーム」消滅へ 名鉄の西枇杷島駅、改修前に訪ねてみた(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
名鉄の今年度の設備投資計画で西枇杷島駅のホーム改良、駅舎建て替えなどに着手することが発表されて以降、
ネットニュース等でも度々紹介されるようになり、
少々話題沸騰中(?)の西枇杷島駅。
わたし自身も設備投資計画が発表された後に西枇杷島駅に行き、
どのような感じで改良されるかわたしなりに予想を立ててみてブログにアップしました。
その記事はこちら。
この記事では、
駅舎を別の場所に新築し、拡張した岐阜方面ホームと直結させ、
名古屋方面ホームとはエレベーター付きの跨線橋で接続させる
的な感じで予想を立てました。
しかしもう一つのパターンが浮かんだのでちょっと紹介させてもらいます。
それは、ホームごとに個別に駅舎を建てる方法。
現在の名鉄の小さな駅でよく見られるパターンです。
ただこの方法に関しては、
名古屋方面の駅舎を建てる際に、
留置線への線路を撤去しないと駅舎を建てることができないと思い、
わたし自身当初否定的な考えを持ってました。
しかし留置線への線路を撤去しなくてもホームごとに個別に駅舎を建てることができる方法が一つあることに気がつきました。
それは隣接する県道の踏切から直接駅舎に入れる用にする方法です。
イメージだとこんな感じ。

雑ですいません。
名鉄の駅で、隣接する踏切から直接駅舎に入れるパターンの駅は、
各務原線の鵜沼宿駅や小牧線の牛山駅がありますが、
イメージとしてはそんな感じです。
これだと跨線橋を設置しなくても済むし、構造も簡素なので、
有り得なくもないかなとは思ってます。
ただスペース的に改札機が設置できるのかってのが少々疑問ですが、
ホーム拡張時に岐阜方の踏切付近までホームを延ばし、
その分名古屋方のホームを削って駅舎の設置スペースを確保すれば何とかいけるのかなー?
なんて思ってますが、
そうするとやっぱり留置線への線路を干渉してしまう事にもなりそうなので、
これも難しいのかな?って思ったりて…。
留置線への分岐そのものを駅の名古屋方で分岐するようにすれば何とかなりそうな気がしないでもないですが…。
やっぱりこればっかりは実際に工事が始まってみないとどうなるかはわかりませんね。
しかし待避列車は無くなったのに未だに待避線の使用停止措置が行われないのは何故だろう?
やっぱり運行上重要な拠点だから簡単には使用停止にはできないのかな?
そう言えばせっかくなので、
2015年末にYouTubeにアップした西枇杷島駅の動画を置いておきます。
ではこの辺で。
ご覧いただきましてありがとうございました。
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