わたらせ渓谷鐵道は、群馬県桐生市の桐生駅と栃木県日光市足尾町の間藤駅を結ぶ鉄道。
17駅、44.1km。
明治時代、廃山に近かった足尾銅山を再生し、1912年(大正元年)、足尾鉄道が、馬車鉄道により銅や資材の輸送したのが始まり。
その後、国が買い上げて、鉄道院(後の国鉄)の足尾線となった。現在は、第3セクターであるわたらせ渓谷鐵道株式会社が運営。
WKT-500形気動車は、2011年製造の501号車と2015年製造の502号車の合計2両。
WKT-501 通洞駅にて
WKT-502(左) & わ89-310形 313(右) 大間々駅にて
2019年4月28日撮影