2019年7月13日土曜日

入線日記27 KATO 115系1000番台(長野色) 長ナノC3

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記27
KATO 10-1153 115系1000番台 C編成 6両セット
編成図
立川⇦クハ115-1102 モハ115-1023 モハ114-1081 モハ115-1121 モハ114-1205 クハ115-1077➡甲府・松本  
2014年11月28日発売品
TOMIXからも発売されています中央東線の普通列車用C編成ですが、KATOからも発売となりました。金型は古いですが値段も安いです。このセットは車番印刷済みとなっておりC3編成がモデル化されています。このモデルは1回だけの生産でその後、115系がリニューアルされましたのでカタログ落ちしています。所属表記は長ナノとなっていますので2007年4月1日以降の姿となっています。
この編成は新潟に転属しましたね。最後は新津駅で高崎の115系廃車回送の10両編成で見たのが最後です。C編成投入時期はちょうど毎日、中央本線を利用していましたので懐かしく思います。昔の写真がありましたらまた紹介いたします。


前面の普通幕と列車番号シールに編成番号までついていました。今回は447Mを選択しています。

パンタまわりです。昔ながらの設計なのでベンチレータは一体式です。

先頭車サイドです。

『実車の紹介』
 長野地区の115系は、旧形国電置換え用として昭和52年(1977)に耐寒耐雪仕様の1000番台が当時の松本運転所に投入されたことから始まります。昭和58年(1983)頃から短編成化によるフリークエンドサービスを行う目的で中間車の先頭車化改造を実施の上、編成数を確保し3両編成が主力になりました。その後もさらに細かい運用を行うために改造車による2両編成の登場、また転属により6両編成も追加されました。現在、長野支社の115系は長野総合車両センター1区に集約され、着雪防止のため全車シングルアームパンタグラフを搭載しているのが特徴で、リニューアル工事が実施されている編成も多くそれらは外観、内装の細部に変化が生じています。
 6両編成のC編成は中央東線の立川~松本間をメインに篠ノ井線、信越本線の松本~長野間でも活躍していますが、平成26年(2014)に211系6両貫通編成の投入が開始され、その去就が注目されています。

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