わたらせ渓谷鐵道は、群馬県桐生市の桐生駅と栃木県日光市足尾町の間藤駅を結ぶ鉄道。
17駅、44.1km。
明治時代、廃山に近かった足尾銅山を再生し、1912年(大正元年)、足尾鉄道が、馬車鉄道により銅や資材の輸送したのが始まり。
その後、国が買い上げて、鉄道院(後の国鉄)の足尾線となった。現在は、第3セクターであるわたらせ渓谷鐵道株式会社が運営。
1998年、「トロッコわたらせ渓谷号」の運転を開始。
車両編成は、DE10 1537 + 5010(元JRスハフ12 150) + 5020 (かわせみ)(元京王電鉄5000系) + 5070(やませみ) (元京王電鉄5000系) + 5080 (元JRスハフ12 151)
大間々駅にて
わ99形 5080 やませみ
わ99形 5070(やませみ) (元京王電鉄5000系)の車内
長いトンネル内を走行時にはイルミネーションが光る
2019年4月28日撮影