鉄道博物館の車両ステーション中央に鎮座する転車台。
その中央には「EF551」が乗っています。
「C57135」が乗っているの時が多いのですが、今は「EF551」が乗っています。
先日ブロ友の「TAKAさん」から
「この転車台回るの?」
との質問がありました。そこで今回はその回答編で
「EF551転車台イベント」
の様子を「音の鉄道博物館Ⅲ」として「紹介いたします。
私は残念ながら「EF551」の現役時代の写真はありません。
1986年から2009年までの動態復元の時も休鉄中でこの時の写真もありません。
この時代の写真をお持ちの方は数多くいるかと思います。羨ましいです。
写真は、今回鉄道博物館で撮影したものを紹介いたします。
先日「南館オープン1周年」ヘッドマークを着けたメンタテ写真を紹介しましたが、今日はそれと違うアングルで。
1、EF551 鉄道博物館車両ステーション。
この独特の流線形から「ムーミン」や「カバ」と言われて親しまれました。
2、車輛ステーション2階の吹き抜けから。
我が国を代表する機関車EF58や交流機の代表格ED75とともに。
「転車台回転」及び「汽笛吹鳴」は毎日12時と15時に行われています。
その様子を動画に収めましたのでご笑覧いただければ幸いです。
※動画です。
以上で今回の「音の鉄道博物館」紹介は終了です。
その他にも楽しい企画が盛りだくさんの「鉄道博物館」
足を運んでみるのも良いのでは?