7月5日の東京メトロ丸ノ内線のダイヤ改正により、方南町直通運転列車が登場!

この恩恵を大きく受けているのが、西新宿と中野坂上ですね。

 

これまで、平日昼間の丸ノ内線のダイヤは、池袋~新宿間が4分おきで、「荻窪行」「荻窪行」「新宿行」を12分サイクルで繰り返していて、新宿~荻窪間は、新宿駅で時間調整をしたうえで、6分間隔だった。

 

なので、例えば、赤坂見附から西新宿に行きたい場合、荻窪行がちょうど行ってしまい、次が新宿行だと、最大7分間待たねばならなかった。

 

それが、方南町直通運転となり、4分おきで「荻窪行」「荻窪行」「荻窪行」「荻窪行」「方南町行」の20分サイクルとなった

上の例で言えば、赤坂見附から西新宿に行きたい場合、前の列車がちょうど行ってしまっても、最大3分間待ちで済むようになった!

 

しかも、荻窪行が増えて、6分間隔から4分間隔になったことで、混雑が緩和されて快適!

 

ダイヤ改正でこんなに便利を実感するって、なかなかないよねー

 

写真は、すべて西新宿駅にて。