いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ改造】オリエントサルーンを作る5

前回はこちら↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/07/09/010229

前回、中間車をなんとか作り、やる気をチャージしましたので、もう一両のスロフを一気に作ります。

一両目にできるだけ形を似せることが重要です。


展望室側端に、3ミリ角棒を台形に切ったものを貼ります。この幕板の縦幅は5ミリくらいですので、上下に1ミリプラ板で厚くします。カプラー部分の切り欠きを表現しておきます。


展望窓上側の仕切りを作ります。1ミリプラ板を幕板と同じ断面に切ってから、内側を抜いたものを接着しました。このような作業をする際に、接着促進剤は役に立ちます。


メインの展望窓の柱を立てます。1ミリ角棒を使いました。


サンルーフ部分に窓を抜いた0.3ミリプラ板を貼ります。全て現物あわせです。
屋根は展望室側を短く切りすぎていたので継ぎ足しました。


隙間に瞬間カラーパテを流して固めました。



ヤスリで整えたり、窓の大きさを削って揃えたりしました。スカートは工作用紙を折って貼り、裏からカラーパテで補強しました。


金に塗りました。


先に落成した3両で写真を撮ったりしてやる気を養います。

続きます↓
omocha-train.hatenablog.com


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