(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA28-105mm・F5.6・1/320秒・2019.6.16)
阪急淡路駅の高架工事レポート第91回目その3です。
その2では千里線の五田名北踏切まで回ってきました。
☆五田名北踏切~下新庄踏切
それでは7工区、下新庄駅の様子から。
下り線ホーム外側で続いている新駅部の構築は、柱工に移行してます。
ちょうど鉄筋組の段階まで進んでいます。
この位置関係ですから、島式ホーム化の際は梅田方は4両分くらい撤去されそうです。
ホーム中ほどにあった旧待合室も撤去が完了してます。
ここは島式化より先に新駅部の柱を構築しそうな気がします。
続いて下新庄踏切周辺。
下新庄方は変化なし。
吹田方では、片脚だけできているラーメン橋の杭工事は完了した様子です。
☆下新庄踏切~新神崎川橋梁
吹田駅方向へ進んで井戸口橋梁周辺です。
下新庄方(7工区側)では新たに場所打ち杭工が始まりました。
吹田方(8工区側)では旧橋梁の橋台は撤去が完了しました。
旧線の築堤は、神崎川の堤防に向かってまだスロープ状に残っています。
さらに進んで新神崎川橋梁です。
左岸寄りで旧橋梁の橋脚の撤去が続いていましたが、一段落のようで台船の姿も見当たりません。
右岸寄りも作業デッキを残してもぬけの殻です。
☆新神崎川橋梁~天六起点5.3km付近
かつての堤防上にある支線神崎川北踏切周辺です。
下新庄方では杭工事の終わった箇所で鋼矢板の引き抜きが行われていました。
吹田方は、目立った変化は見られません。
最後は5.3キロ付近までの区間。
下新庄寄りでは鋼矢板の打設が終わった様子。
吹田寄りの区間は、盛土の撤去がそろそろ終わりそうです。
旅記録を挟んで、京都線の様子へ続きます。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
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京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
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73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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