札幌市営地下鉄の車内学用写真を無事に撮り終えて、札幌駅に向かい最後の風景印を頂きます。
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札幌駅の駅ビル「パセオ」にある郵便局でこの旅最後の風景印を頂きました。この時点で15時過ぎ。時間が余って何もすることが無いので、入場券を購入してJR北海道の鉄道車両を片っ端から撮影する事に。
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まずはスーパー北斗号で停車中のキハ261系1000番台です。塗色変更が行われて大きく雰囲気が変わってしまいました。元の塗色が結構好みだったので個人的に残念です。こちらの車両は前面表示器がLED式になっています。
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こちらも同じくキハ261系1000番台ですが、前面表示器が幕式になっています。順次LED式に交換が進んでいるようなので、この姿が見られるのはそう長くないかもしれません。
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もう全車廃車されたと思っていた785系がまだ残存していました。調べてみると2本のみ在籍していて789系1000番台と共通運用だそうです。ただすずらん号専属らしいので遭遇確率は低くないかも?JR北海道の特急車両はデザインが似ているので、785系を見ると新鮮に感じます。
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こちらには789系とキハ283系が並んでいました。見た目はよく似ていますが片方は電車で、もう片方は気動車です。どちらも北海道を代表する特急列車に充当されて、JR北海道の経営を支えています。
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カムイ号を中心に活躍している789系1000番台です。塗色は785系を踏襲しているのでしょうか?他の特急車両に比べて地味に感じるかもしれませんが、個人的には落ち着いた雰囲気で結構好きです。
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北海道の通勤輸送を支えている主力車両である721系です。普通から快速まで幅広い運用をこなしています。登場から30年以上経過しているので、今後は数を減らしていくと思われます。余談ですが快速エアポート号で指定席を購入したのに721系が来ると何だか損した気分になりませんか?転換クロスシート快適ですよね。
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731系は気動車との協調運転という非常に珍しい機能を搭載して製造されました。しかし残念ながら肝心の協調運転は朝の札幌方面行1本のみとなってしまいました。もちろん協調運転以外でも札幌都市圏で通勤輸送に従事しています。相方のキハ201系には今回は遭遇出来ませんでした。
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こちらは2本しか存在しないレア車の735系です。見た目は733系とそっくりですが、側面に帯が貼られておらず車体がアルミ合金で造られています。2年間の長期試験を経て本格増備されるのかと思いましたが、JR北海道の財政事情や733系の大量増備を見るとおそらく本形式の本格増備は無いのかな?と思われます。遭遇出来たのは本当に運が良かったです。
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札幌駅構内で写真撮影に励んでもまだ16時過ぎ…。あまりに暇だったので大通公園まで歩いて向かう事に。がっかりスポットとして有名になってしまった時計台に向かいます。個人的には外観を見る限りがっかりには感じませんでしたね。中の展示室の内容が面白くなくてがっかりはしましたが。
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時計台の中に入ろうとしたら突然目の前の道路を一台のバスが通過。なんと萌えっ子で有名な沿岸バスのラッピング車両ではありませんか!ちょうど信号待ちで引っかかったので慌てて撮影出来ました。前からも撮影したかったですが仕方ありません。生で見ることが出来て感動です。
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そして最後にテレビ塔です。ちょっと悩みましたが高所恐怖症なので上りませんでした。この日は北海道が誇る日本最強のコンビニであるセイコーマートで夕飯を調達。昨日の一杯1200円ぼったくりラーメンより安価で美味しい食事にありつけました。

詳しくは本家のHP「http://hobbyhunter.main.jp/」もぜひご覧下さい。


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