2019年7月4日木曜日

入線日記17 KATO 201系 中央・総武緩行線 東ミツ11

こんばんは~
かいじ117号です。

入線日記17
KATO 10-371 201系(総武線色)6両基本セット
KATO 10-372 201系(総武線色)4両増結セット

編成図
千葉・津田沼⇦ クハ201-109 モハ201-222  モハ200-222 クハ200-109 クハ201-110 モハ201-223  モハ200-223 モハ201-224 モハ200-224 クハ200-110 ➡中野・三鷹
1999年11月23日発売品

もっとも初期のころに購入した模型です。発売と同時に購入に行きました。この頃は中央線と総武線・京葉線・横浜線の模型を集めていましたね。総武緩行の車両は103系の10両セットくらいでしょうか手に入れなかったのは・・・?
その後、増結セットは2010年過ぎまで在庫がある店舗がありましたがいつのまにかなくなりました。中央・総武線は都心を走る路線でありながらE231系が登場するころまではいろいろな形式が入り乱れていたため、他路線のお古が走っているイメージでした。実際には103系や201系・205系も新製投入車がありますが・・・。

黄色の総武線も懐かしいですね。模型ではいつまでも現役です。

中央・総武線では不必要な分割編成ですが201系は全編成が分割編成でした。これは将来の転属を見越して、このようになったと国鉄発行の資料に書いてありました。JR東日本が導入した同線の車両には分割編成が登場していません。201系の中間先頭車の行先は使用しないため白幕となっていました。

基本セットのクハについているスカートですが205系用を加工してします。中間先頭車はそのままです。

PS16形パンタグラフを装備

『実車の紹介』
 103系に代わる新しい通勤形電車として1979年(昭和54年)試作車が登場した201系は、1973年(昭和48年)の石油危機以来、省エネルギー・省力化技術の開発が進められ、国鉄独自のチョッパ制御システムを初めて採油した通勤形電車として中央線に登場、1982年(昭和57年)から中央・総武緩行線にも導入されました。車体寸法的には従来の通勤形を空襲していますが、アコモデーション面では特に暖色系を基調としたものに変更され、冷房・側窓・座席シート等を向上させました。全面は従来車同様の切妻ですが非対称として窓部を内側に傾斜させ、黒色ジンカート版を取り付けてイメージアップを図り、乗り心地向上の面から空気バネ台車を採用しています。
 1981年(昭和56年)から量産車が登場し、総数1,000両以上を誇っています。

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