2019年7月4日木曜日

入線日記16 KATO キハ110系 小海線80周年記念

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記16
KATO 10-1169 【特別企画品】キハ110系100番台 国鉄色 3両セット
編成図
小諸⇦キハ110-121 キハ111-111 キハ112-111➡小淵沢  
2017年5月19日発売品
KATOから特別企画品として発売されたキハ110系の限定色です。このモデルの再生産は多分ないでしょうね。実車も通常カラーに戻ってますので・・・。結局、実車は一度も見ることなく終わってしまいましたので模型の世界で楽しみます。小海線の全線開通80周年の記念として国鉄時代のカラーに初変更されました。

まずは国鉄急行色編成です。

種別は「普通」にしました。以前の標準色にはこの白文字黒背景のものがなかったので今回付属のシールのみでも販売してほしいです。

首都圏色・国鉄急行色
首都圏色は違和感はないですね。急行色は見慣れればこれもありですね。


首都圏色は「八ヶ岳高原列車」にしました。助手席側に専用のサボが付きます。またドアの黄色のステッカーも小海線らしいポイントです。


首都圏色のキハ110の逆サイドは通常普通にしました。

最後に3色並びで
何気にカッコいいですね。個人的にはこの気動車いいです。お気に入りでたまに乗車したくなります。JR時代の気動車ですが91年7月に小海線に投入されてからもう29年も経っていますね。最近は小海線もご無沙汰です。前は所用があり小諸から小淵沢までたまに乗車しましたが最近は皆無ですね。最後のキハ110乗車は信越本線の新津~新潟間でした。

『実車紹介』
小淵沢と小諸を結ぶ小海線は平成27年(2015)11月で全通80周年を迎えました。これを記念して運用中のキハ110系に国鉄当時に運用されていたキハ52、キハ58をイメージした塗色に変更した車両が登場しました。同年2月にキハ110-121が朱色5号一色の首都圏色、同年3月にはキハ112-111+キハ111-111がクリーム4号と赤11号の急行形気動車色に変更され、2年間の間その姿で活躍しました。
※現在は全ての車両が通常カラーに戻っています。

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