撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

津軽鉄道 津軽中里(2019.6.11) 津軽21-101 津軽五所川原行き

2019年06月30日 13時35分39秒 | 中小私鉄
6/11に、津軽鉄道 津軽中里駅で津軽21形と駅周辺を撮りました。
弘南鉄道弘南線、大鰐線を撮った後、津軽鉄道を撮りに行きました。
津軽鉄道は、本州で最北の私鉄で、中々、出掛けることなかったのですが、この機会を利用して足を延ばしました。
定期運用は名物のストーブ列車を除けば、1996年に2両、2000年に3両が登場した津軽21形のディーゼルカーで運行されています。
新潟鐵工所製の軽快気動車をベースとなっており、津軽鉄道では初の冷房付き車両です。

1枚目は、津軽中里駅に停車中の津軽21-101の津軽五所川原行きです。
折返し時間が50分程ありましたので、ゆっくり駅周辺を回って、撮りやすそうなところから撮りました。



2枚目は、津軽中里駅のホームで撮った津軽21-101です。
奥の方に終端部が見えていますが、ここが本当の本州の私鉄の最北端になります。




3枚目は、津軽中里駅に掲示された「日本最北私鉄 津軽鉄道」の案内板です。
北海道はJR北海道の他は公営の札幌市、函館市だけなので、津軽鉄道が日本最北に当たります。



4枚目は、津軽中里駅の改札口のシャッターボックスに書かれた「本州最北の民鉄」の表示です。



5枚目は、津軽中里駅構内の転車台です。
クラウドファンディングによる改修費の募集で、2017年に本州最北端の転車台として復活したそうです。



6枚目は、津軽中里駅舎と津軽21-101です。
かつてはスーパーマーケットが併設されていたようですが閉店に伴い、物産販売施設、観光案内書、地元短大のサテライトキャンパスなどが入居しているようです。






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