毎度!おばんです!
「『準大手』を名乗る『地方中小私鉄』」・山陽電気鉄道ネタが続きますが・・・
(相変わらず「元居た会社」をよく言いませんが・・・)
今年もやって来た「半夏生(はんげしょう)」の季節。
「半夏生」とは、夏至から数えて11日目からの5日間をさすそうで、
関西では、この時期になったら「タコ」を食べる習慣があります。
そこで、「明石半夏生たこまつり」実行委員会とタイアップしたヘッドマークが、
今年も山陽の編成に装着されています。
編成は5000系・5016F。
「明石半夏生たこまつり」の詳細は「こちら」をご覧ください。
今年のデザインは「ギョギョギョッ!」とリアルの中に愛嬌もありそうな、
「明石たこ大使」でもある、さかなクンのデザインだそうです。
こちらは、阪神梅田方。
(ちょっちボケた・・・(´;ω;`)ウゥゥ)
車内吊りは、やっぱり「タコづくし」!
タコは「栄養食」でもあるそうで、夏バテ防止にも効果があるとか・・・
各車両の第二扉の戸袋に貼られたステッカー。
こちらが、山陽姫路方のヘッドマーク。
これも、山陽のホームページには掲載はありません。
だから、掲出期間もわかりません。
ま、大体のイベントが7月7日には終わるようなので、掲出は「その辺まで」でしょっかね?
その次には・・・
「忍たま乱太郎」ですか・・・ 忙しくなりそうですな。
一方、昨年のヘッドマークを飾った「明石観光PR隊長」の、「パパたこ」は?
半分だけ・・・ ちょっち可哀そうなパパたこ・・・ ドテテン!