(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA28-105mm・F5.6・1/1000秒・2019.6.16)
5月は仕事の都合で訪問できませんでしたので、前回の第90回目から2ヶ月ぶりの6/16(日)に行ってきました。
☆天六起点1.8km付近~柴島踏切
今回は、千里線。6工区の1.8キロ付近からまいります。
まずは、仮線の状況から。
軌道まわりは、ほぼ準備完了のようです。
そして、架線も張られています。
その影で、大正15年製の架線柱は撤去されて根元部分のみ残っていました。
実は6/22の未明に切替工事が完了しており、その様子はその2の前にお伝えします。
切替箇所の天六寄りの高架橋の様子です。
前回から補強工事が始まっています。
柴島寄りの区間と同様、柱間のスペースに杭を打っていくようです。
続いて、柴島踏切周辺。
高架用地は変化なし。
仮線は、踏切の20mほど向こうまで敷設が完了しています。
そして踏切道は、下り線が切り換えに向けてラバー製のものに取り替えられていました。
☆柴島踏切~大宮通踏切
次は柴島駅。
新駅部の最終ブロックは、柱工がいったん完了して足場が外されています。
踏切側からとその反対側から。
そして、駅構内にも仮線用の架線が張られていました。
☆大宮通踏切~濾過池踏切
淡路駅方面へ向かいます。
まずは大宮通踏切。
柴島方、淡路方ともに変化なし。
その先の濾過池踏切。
こちらも一段落したままです。
その2の前に仮線切替の様子に続きます。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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