はこね山へ 2 | 新・パパ鉄の鉄道趣味

新・パパ鉄の鉄道趣味

Yahoo!ブログから引っ越ししてきた鉄道大好きパパ。
私鉄と前パン車両、北海道を特に好みます。
鉄道がメインですが、健康管理や旅・食等幅広い日記

はこねの山へ。今回は『吊り掛けストーカーの巻』です。 


家から初電で箱根湯本へ。
小田原駅にあるリゾート列車伊豆クレイルの待ち合い室を見つけました。
いつか乗りたい列車です。

なるべく早く着く方法ということでJRを使いましたが、小田急に比べたら高いですね。

結果的に吊り掛けのサンナナは、車両交換せずに終日走ってくれました。

あじさいと登山電車の組み合わせで最も有名な撮影地である大平台に行き、折り返してくるサンナナを撮りました。
朝9時前で5人くらいの撮影者でした。
狭い撮影スペースですが、時間が経つにつれ平日でもさらに10人近く、休日ならば何人いるか分からないくらいひしめき合っています。

この後バスに乗って出山バス停で下車。
出山の鉄橋を撮影できる吊り橋がありますが、金乃竹という高級旅館の敷地なので、橋の入口に立入禁止の看板が立てられています。
 
一度撮影の許可をいただこうと建物の前まで行きましたが、自動ドアが開かず入ることができませんでした。
誰か関係者が来たら改めて許可をいただこうと思いましたが、結局最後までだれも来ません。
この吊り橋を何度か列車内から見ましたが、何人も撮影者がいました。黙認なんですかね。

この後あちこち行きましたが、あまり代わり映えしない感じでしばし考えていたら、午前中は車庫でお休みしていた三色編成が出てきたので、とりあえず塔ノ沢駅で撮りました。
緑が先頭の時も撮りたかったので、宮ノ下駅でも撮影。

箱根湯本から1つ目の塔ノ沢駅。
両側を山に挟まれ、道路からもやや離れている秘境のような駅です。
サンナナは上から狙いました。
夜はまさに秘境。
川の流れしか聞こえません。
ほぼ同じ場所から夜のサンナナを撮りました。
いよいよ佳境です。

夕方以降は人もまばらになって空席が目立ちます。


クーラーはおろか扇風機もない車両ですから、暑ければ窓を開けるしかないのですが、この時期はとても気持ち良い風が入ってきます。

いよいよ佳境です。
箱根湯本から折り返してきた列車に乗車。サンナナは強羅に到着して停泊になるので、大平台で下車してライトアップしている紫陽花を見ました。
これにて終了。

帰りはEXEで帰りました。疲れた身体にはこのシートがとても良かったです。

早朝の静けさ。日中は観光客で混雑し、日没と共に閑散となり家路に向かう人を乗せるという、箱根登山鉄道の1日の流れを感じました。


旧型以外も撮りましたが、画像が多すぎて載せきれないので、残りはまたの機会に。



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