2023年1月17日火曜日

入線日記001 TOMIX 183系1000番代 特急「かいじほたる祭り号」

こんばんは~
かいじ117号です。

入線日記1
TOMIX 92467 JR1831000系特急電車(あずさ・グレードアップ車)基本セット
TOMIX 92468 JR1831000系特急電車(あずさ)増結セット
TOMIX 92469 JR1831000系特急電車(あずさ・グレードアップ車)増結セット

編成図
新宿⇦ クハ183-1000 モハ182-1000 モハ183-1000 モハ182-1000 モハ183-1000 サロ183-1100 モハ182-1000 モハ183-1000 クハ183-1000 ➡辰野

2012年8月発売品

この製品が発売されたときは非グレードアップ車を導入したため、こちらの製品は見送りましたが岐阜のタ○タ○で50%OFFになっていたので導入しました。あれから4年が過ぎ基本セットが安く手に入りましたのでもう1編成増備して、TOMIX製あずさは3編成の所有になりました。
 当鉄道では 『かいじほたる祭り号』 仕様となっています。もちろん辰野行の専用方向幕を使用しています。かいじほたる祭り号は2000年頃まで運行されていた臨時特急列車です。年に1回・2回くらいの運転だったと思います。←違っていたらすいません信州辰野ほたる祭りへのアクセス列車で平日も運転されていました。この列車の運行日は新宿15時30分発の定期特急かいじ甲府行きは運休していました。運行は6月の金曜・土曜だったと思います。
追記
車番をどうしようか迷っていましたが1998年以降はオール1000番代編成はいませんでしたね。183系だとクハが182だったり183-150などでした。

記事の修正と写真を追加しました。元記事は2017年1月20日に公開しています。

特急「かいじほたる祭り号」 ヘッドマーク及び側面の行先幕はジオマトリックス・デザイナーズ・インク製を使用しています。

左:4号車、右:3号車窓のサイズもしっかりと再現されています。

グリーン車のみ座席の成型色が違います。

テールライト点灯状態です。

レンタルレイアウトプラスポートにて

『実車ガイド』
 1831000系は、1973(昭和48)年に登場した直流形特急電車です。同系は1972(昭和47)年に登場し、主に房総特急で活躍を始めていた0番代車を基として、耐寒耐雪構造を強化した系列でした。当初は上越線の特急「とき」を中心に運用され、その後、中央東線へと移り主に「あずさ」「かいじ」として活躍しました。JR化直後の1987(昭和62)年12月より「あずさ」の質的向上を目的として、車両にグレードアップ改造が行われ、車内アコモを更新すると共に側窓も100mm上方へ拡大しています。塗装も白をベースに緑と赤帯へと変更され、さらに1992(平成4)年からはフォギーグレーをベースにアルパインブルーとファンタジーバイオレットの帯を入れた塗装となって、2002(平成14)年頃まで「あずさ」として運用されました。
 製品は、1831000系を特急「あずさ」として運用された末期の姿をプロトタイプとし、各車両の違いなど、細部にいたるまで的確に再現したモデルとなっています。

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