日本海はすぐそこ(新潟県糸魚川市) | WALKING SHADOW

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全ての旅は一度きり。

山形県大江町を訪れた日は新潟駅前のホテルに泊まりました。

翌日は一日がかりで関西まで帰りました。

 

当時新潟駅は高架化工事中。地上駅を見るのは最初で最後となりました。

 

 

信越線をひたすら西へ。3年半前に訪れた青海川駅も通りました。

終着の同じく3年半ぶりの直江津ではえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインに乗り換え。

 

 

3年前までは18きっぷで乗れたんだな、などと考えているうちに糸魚川駅に到着。

 

 

新幹線がまだ新しいですね。

 

 

 

南口は古いものと新しいものが混ざり合っていましたね。

 

 

鉄道の東西の境界こそ直江津でしたがここ糸魚川もフォッサ・マグナを筆頭に東西境界アピールが凄いです。

 

 

鉄道好きには堪らない展示も。

 

 

 

そしてリアルすぎるジオラマ。

 

 

 

 

プラレールも!

 

 

この後に乗る大糸線の発車時刻に合わせてプチ観光をしていたのですが予想以上にこの駅のスペースが楽しすぎて時間を使ってしまいました。とりあえず北口に行きます。

 

 

北へ歩くとすぐに日本海が見えてきます。

海に近い新幹線駅としてPRされているようです。

 

 

 

 

後ろを振り返ると山々がそびえているのがいいですね。

 

 

 

日本海を眺めるための設備は完璧。

 

 

そして唯一の「観光」へ。新潟県の史跡となっている相馬御風宅です。

相馬御風は出身の早稲田大学の校歌の作詞をした人です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり昔の人の家にお邪魔すると時間の流れが緩やかになった気がしますよね。

 

少し小走りで糸魚川駅まで戻ります。

 

 

 

 

JR西日本の大糸線の気動車に乗ります。

 

乗り換え時間での観光でバタバタしてしまいましたが次回が楽しみになりました!

 

 

 

 

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