撮り散らかし鉄の記憶

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JR四国 高松(2019.6.16) 113系 第2編成 留置中

2019年06月22日 21時42分35秒 | JR各社
6/16に、JR四国 高松駅で3月に定期運用を離脱して留置中の113系第2編成を撮りました。
JR四国には1999年にJR東日本から113系の4両編成×3編成が譲渡されました。
前照灯、尾灯形状が角型に変更され、種別、行先表示器部分にも前照灯2灯が増設され、行先表示器は貫通扉下部に移設されています。
独特の前面と編成ごとに水色、ピンク色、黄色を基調とした異なる塗装が施されて、独特の存在感でした。
惜しくも本年3月に定期運用を離脱して、第2編成が高松駅構内に留置されているとのネット情報が有りました。
その後のことは分からなかったのですが、6/16朝に高松駅に到着したところ、未だ留置されていました。

1枚目は、高松駅構内に留置中のクハ112-2です。



2枚目は、クハ112-2の側面の表示幕で、前面の貫通扉と同じく試運転の表示です。
留置期間が長いためか、雨垂れで汚れが目立ってきたのが残念です。



3枚目は、JR四国独特でモハ112-2に設置された中間乗務員室です。
JR四国は無人駅が多いので、無人駅での出札業務の位置次第で車掌さんが利用するのを見ることができました。



4枚目は、反対側のクハ113-2です。




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