近鉄で斎宮まで - 2019年6月ふつか

2019.6.2 (106) 松阪いき急行 - 松阪てまえ(大阪上本町いき特急) 1800-1350

2019年6月ふつか、斎王まつり(さいおうまつり)みたさに斎宮(さいくう)までいってきた。斎王まつりのようすについては、当日にブログ記事にした。ふるいから名古屋までの名鉄区間の乗車のようすについては、まえのまえのブログ記事にしるしたとこで、こんかいはのこる名古屋から斎宮までの近鉄区間の乗車のようすついてしるす。

◇            ◇

2019.6.2 (10) 名古屋 - 松阪いき急行 1790-1350
2019.6.2 (11) 名古屋 - 松阪いき急行 1600-1200

名古屋は3番のりばから松阪いき急行にのる。電車は6両編成で、近鉄標準のあかちゃいろの塗色。車両番号は先頭が5158号で、しんがりが9106号。9106号のまえで記念さつえいをするおやこがほほえましい。

2019.6.2 (12) 名古屋 - 四日市いき準急 1600-1200

となりの2番のりばにとまっとるのは、10時26分しゅっぱつの四日市いき準急。みずいろときみどりいろの塗色が新鮮だ。

10時21分、わが松阪いき急行が名古屋をしゅっぱつ。愛知県内をにしにすすむ。

2019.6.2 (13) 松阪いき急行 - 名古屋米野間(トンネルでぐち) 1520-1350

ちょっとして地上にでる。

2019.6.2 (14) 松阪いき急行 - 名古屋米野間(留置アーバンライナー) 1400-1050

みぎに留置のアーバンライナーをみる。

2019.6.2 (15) 松阪いき急行 - 米野(アーバンライナー) 1600-1200

米野(こめの)を通過するとこでアーバンライナーとすれちがい。連続アーバンライナーだ。

2019.6.2 (16) 松阪いき急行 - 米野黄金間(名古屋いき急行) 1600-1200

名古屋いき急行とすれちがい。わが松阪いき急行におなじく近鉄標準塗色。

2019.6.2 (17) 松阪いき急行 - 黄金 1600-1200

黄金(こがね)を通過。

2019.6.2 (18) 松阪いき急行 - 黄金烏森間 1600-1200
2019.6.2 (19) 松阪いき急行 - 烏森 1600-1200

高架をあがって烏森(かすもり)を通過。

2019.6.2 (20) 松阪いき急行 - 八田 1600-1200

2面4線の八田(はった)を通過。

2019.6.2 (21) 松阪いき急行 - 八田伏屋間(名古屋いきふつう) 1600-1200

名古屋いきふつうとすれちがい。近鉄標準塗色。

時速105キロで高架をすすむ。

2019.6.2 (22) 松阪いき急行 - 庄内川ごえ 1800-1350

庄内川(しょうないがわ)をわたって、郊外にでる。

2019.6.2 (23) 松阪いき急行 - 伏屋 1600-1200

伏屋(ふしや)を通過。

2019.6.2 (24) 松阪いき急行 - 新川ごえ 1600-1200

新川(しんかわ)をわたる。

2019.6.2 (25) 松阪いき急行 - 戸田川ごえから戸田 1600-1200

地平におりて、戸田川(とだがわ)をわたってすぐに戸田(とだ)を通過。

時速50キロに減速。

2019.6.2 (26) 松阪いき急行 - 蟹江 1600-1200
2019.6.2 (27) 松阪いき急行 - 蟹江 1580-1200

2面4線の蟹江(かにえ)はいちばんひだりの1番のりばに停車。まちあいをするのかっておもったら、ほのまましゅっぱつ。いちばんみぎの4番のりばにとまっとったのは名古屋いき準急。

2019.6.2 (28) 松阪いき急行 - 蟹江すぎ(名古屋いき特急) 1600-1200

名古屋いき特急とすれちがい。しんがたの特急。

2019.6.2 (29) 松阪いき急行 - 日光川ごえ 1800-1350
2019.6.2 (30) 松阪いき急行 - 蟹江富吉間(名古屋いきふつう) 1600-1200

日光川(にっこうがわ)をわたって、名古屋いきふつうとすれちがい。近鉄標準塗色。

2019.6.2 (31) 松阪いき急行 - 富吉 1400-1050

変則的な2面4線の富吉(とみよし)はそとがわ線を通過。

2019.6.2 (32) 松阪いき急行 - 富吉すぎ(留置車両) 1600-1200

みぎに留置の特急車両と名古屋いきふつうの方向幕をつけた車両をみる。

2019.6.2 (33) 松阪いき急行 - 富吉佐古木間(名古屋いき急行) 1400-1050

名古屋いき急行とすれちがい。近鉄標準塗色。

2019.6.2 (34) 松阪いき急行 - 善太川ごえ 1400-1050

善太川(ぜんたがわ)をわたる。

2019.6.2 (35) 松阪いき急行 - 佐古木 1400-1050

佐古木(さこぎ)を通過。さびしいかんじのえきだ。

2019.6.2 (36) 松阪いき急行 - 弥富 1400-1050
2019.6.2 (37) 松阪いき急行 - 弥富(しまかぜ) 2000-1500

2面4線の弥富(やとみ)はいちばんひだりの1番のりばに停車してまちあい。2番のりばをしまかぜがかけぬけていくのをみおくる。わが名古屋いき急行の4分あとに名古屋をしゅっぱつした、賢島(かしこじま)いきしまかぜだ。

2019.6.2 (38) 松阪いき急行 - 弥富長島間(名古屋いき特急) 1800-1350

弥富をしゅっぱつして、名古屋いき特急とすれちがい。しんがたの特急。

2019.6.2 (39) 松阪いき急行 - 木曽川鉄橋 1600-1200

木曽川鉄橋をわたって、愛知県から三重県にはいる。

2019.6.2 (40) 松阪いき急行 - 長島(名古屋いきふつう) 1800-1350

長島(ながしま)を通過するとこで名古屋いきふつうとすれちがい。近鉄標準塗色。

2019.6.2 (41) 松阪いき急行 - 揖斐川鉄橋 1800-1350

長良川(ながらがわ)と揖斐川(いびがわ)をいっきにわたる鉄橋をわたる。

2019.6.2 (42) 松阪いき急行 - 長島桑名間(快速みえ) 1800-1350

ぐいーんってひだりにまがっていくとこで、みぎに平行する関西線をやってきた快速みえとすれちがい。このあとは三重県内をみなみにすすむ。

2019.6.2 (43) 松阪いき急行 - 長島桑名間(名古屋いき急行) 1800-1350

名古屋いき急行とすれちがい。近鉄標準塗色。

2019.6.2 (44) 松阪いき急行 - 桑名(大垣いきふつう) 1590-1190
2019.6.2 (45) 松阪いき急行 - 桑名 1600-1200

桑名(くわな)に停車。2面4線のえきだけど、いちばんひだりののりばは養老鉄道(ようろうてつどう)ののりばで、大垣いきふつうがとまっとる。いちばんみぎののりばにとまっとるのは回送電車。

2019.6.2 (46) 松阪いき急行 - 北勢線をくぐる 1600-1200

北勢線(ほくせいせん)をくぐる。ぜんかいはしあわせのきいろい電車がやってきたけど、こんかいはこん。

2019.6.2 (47) 松阪いき急行 - 益生 1600-1180

益生(ますお)を通過。さっぷうけいなえきだ。

2019.6.2 (48) 松阪いき急行 - 益生伊勢朝日間(名古屋いき準急) 1690-1350

名古屋いき準急とすれちがい。近鉄標準塗色。

2019.6.2 (49) 松阪いき急行 - 町屋川ごえ 1600-1200

町屋川(まちやがわ)をわたる。上流で員弁川(いなべがわ)ってなまえをかえるかわだ。このあと、ぐいーんってひだりにまがる。

2019.6.2 (50) 松阪いき急行 - 伊勢朝日 1800-1350

伊勢朝日(いせあさひ)を通過。

2019.6.2 (51) 松阪いき急行 - 朝明川鉄橋(アーバンライナー) 1750-1350

朝明川(あさけがわ)をわたるとこで、アーバンライナーとすれちがい。

2019.6.2 (52) 松阪いき急行 - 川越富洲原 1200-900

川越富洲原(かわごえとみすはら)を通過。ながったらしいなまえのえきだなっておもってしらべたら、川越駅富洲原駅を統合してできたえきだって、川越町(かわごえちょう)と旧富州原町(とみすはらちょう)のさかいにある。ほいから、急行停車駅でもないのになんで2面4線なのかっておもってしらべたら、つぎの富田(とみだ)が急行停車駅なのにおいこしができるようになってなくて、ほいでここ川越富洲原でおいこしができるようにしてあるとのことだった。

2019.6.2 (53) 松阪いき急行 - 富田 1300-1050
2019.6.2 (54) 松阪いき急行 - 富田 1600-1200

富田は1番のりばに停車。いちばんみぎの3番のりばにとまっとったのは三岐鉄道(さんぎてつどう)の西藤原(にしふじわら)いきふつう。近鉄がつかえるのは1番のりばと2番のりばだけで、ここでおいこしはできん。

2019.6.2 (55) 松阪いき急行 - 富田霞ヶ浦間(名古屋いき特急) 1600-1200

名古屋いき特急とすれちがい。しんがたの特急。

2019.6.2 (56) 松阪いき急行 - 霞ヶ浦 1360-1050

霞ヶ浦かすみがうら)を通過。

2019.6.2 (57) 松阪いき急行 - 霞ヶ浦阿倉川間(二重橋) 1760-1350

みぎS字のとこで二重橋をくぐる。いっつもふしぎなはしだな~っておもっとっただけど、あとでしらべて、羽津城(はづじょう)のしろあとを線路がとおっとるってことがわかった。ふたつのはしとも羽津城山公園のなかの通路になっとるだ。

2019.6.2 (58) 松阪いき急行 - 阿倉川(名古屋いき急行) 1400-1050

阿倉川(あくらがわ)を通過。

2019.6.2 (59) 松阪いき急行 - 海蔵川ごえ 1370-1050

海蔵川(かいぞうがわ)をわたる。

2019.6.2 (60) 松阪いき急行 - 川原町 1800-1350

高架をあがって川原町(かわらまち)を通過。霞ヶ浦のへんから時速100キロから105キロぐらいの速度ではしってきた電車が、のろのろ運転になる。

2019.6.2 (61) 松阪いき急行 - 四日市 1400-1050
2019.6.2 (62) 松阪いき急行 - 四日市 1360-1050

四日市(よっかいち)は2番のりばに停車。1番のりばにとまっとる津新町(つしんまち)いきふつうのおさきにしゅっぱつ。ちなみに、弥富でわが松阪いき急行をおいこしていったしまかぜは、この2分まえに四日市をでていっとる。

2019.6.2 (63) 松阪いき急行 - 新正 1190-900

新正(しんしょう)を通過。

2019.6.2 (64) 松阪いき急行 - 海山道 1200-900

電車をさつえいちゅうの少年らのでむかえをうけて、海山道(みやまど)を通過。

2019.6.2 (65) 松阪いき急行 - 塩浜 1600-1200
2019.6.2 (66) 松阪いき急行 - 塩浜 1340-1050

名古屋いきふつうとすれちがって、2面4線の塩浜(しおはま)はいちばんひだりの1番のりばに停車。ここで乗務員交代。4番のりばに名古屋いき急行がとまっとるほか、ひだりのJR貨物のえきにはガソリン専用の貨物列車がとまっとる。

2019.6.2 (67) 塩浜 - 大阪難波いき特急 1800-1350

まちあいをするうちに2番のりばを大阪難波いき特急がかけぬけていく。しんがたの特急。

2019.6.2 (68) 松阪いき急行 - 塩浜北楠間(名古屋いき特急) 1600-1200

塩浜をしゅっぱつして、名古屋いき特急とすれちがい。しんがたの特急。

2019.6.2 (69) 松阪いき急行 - 鈴鹿川鉄橋 1460-1200

鈴鹿川(すずかがわ)鉄橋をわたる。

ところで、車内放送でやたら英語放送がながれるだけど、にほんじんにはみみざわりでしかない。やめてほしい。

2019.6.2 (70) 松阪いき急行 - 北楠 1350-1050

北楠(きたくす)を通過。

2019.6.2 (71) 松阪いき急行 - 鈴鹿川派川ごえ 1400-1050

鈴鹿川派川(すずかがわはせん)をわたる。北楠は鈴鹿川鈴鹿川派川にとりかこまれた三角地帯にあっただ。

2019.6.2 (72) 松阪いき急行 - 楠 1310-1050

楠(くす)を通過。ホームがあるのはまちあい線のうほうだけで、わが松阪いき急行はホームのない主線のほうをいく。

2019.6.2 (73) 松阪いき急行 - 長太ノ浦 1360-1050

長太ノ浦(なごのうら)を通過。

2019.6.2 (74) 松阪いき急行 - 長太ノ浦箕田間(四日市いきふつう) 1400-1050

四日市いきふつうとすれちがい。近鉄標準塗色。

時速110キロでみなみにすすむ。

2019.6.2 (75) 松阪いき急行 - 箕田 1390-1050

箕田(みだ)を通過。

左右にたんぼがひろがる。

2019.6.2 (76) 松阪いき急行 - 伊勢若松 1400-1050
2019.6.2 (77) 松阪いき急行 - 伊勢若松 1380-1050
2019.6.2 (78) 松阪いき急行 - 伊勢若松 1800-1350

2面4線の伊勢若松(いせわかまつ)は2番のりばに停車。はんたいの3番のりばには名古屋いき急行をまつひとたちがおおぜい。

伊勢若松をでて、また、左右にたんぼ。

2019.6.2 (79) 松阪いき急行 - 千代崎(名古屋いき特急) 1600-1200

千代崎(ちよざき)を通過するとこで、名古屋いき特急とすれちがい。しんがたの特急。

2019.6.2 (80) 松阪いき急行 - 千代崎白子間(名古屋いき急行) 1530-1200

近鉄標準塗色の名古屋いき急行とすれちがい。伊勢若松は3番のりばでまっとったひとたちがのる電車だ。

2019.6.2 (81) 松阪いき急行 - 白子 1400-1050
2019.6.2 (82) 松阪いき急行 - 白子 1400-1050

2面4線の白子(しろこ)は2番のりばに停車。1番のりばにまちあいの津新町(つしんまち)いきふつうがおって、4番のりばに発車まぎわの四日市いきふつうがおる。四日市いきふつうは、さっきの名古屋いき急行のまちあいをおえてのしゅっぱつだ。

2019.6.2 (83) 松阪いき急行 - 鼓ヶ浦 1600-1200

鼓ヶ浦(つづみがうら)を通過。相対ホームのふつう停車駅なのに、りっぱなこせんきょうがある。鼓ヶ浦海水浴場のもよりえきであり、構内ふみきりだと多客時に危険性があるってことで、こせんきょうをつくったにちがいない。

時速110キロでみなみにすすむ。

2019.6.2 (84) 松阪いき急行 - 磯山 1370-1040

磯山(いそやま)を通過。

2019.6.2 (85) 松阪いき急行 - 中ノ川ごえ 1380-1050

中ノ川をわたる。

2019.6.2 (86) 松阪いき急行 - 千里 1530-1200

千里(ちさと)を通過。

2019.6.2 (87) 松阪いき急行 - 豊津上野(名古屋いきふつう) 1500-1200
2019.6.2 (88) 松阪いき急行 - 豊津上野(名古屋いきふつう) 1580-1200

2面4線の豊津上野(とよつうえの)を通過するとこで、にじいろ電車の名古屋いきふつうとすれちがい。

2019.6.2 (89) 松阪いき急行 - 白塚 1350-1050

2面4線の白塚(しらつか)を通過。

2019.6.2 (90) 松阪いき急行 - 高田本山 1200-900

高田本山(たかだほんざん)を通過。

2019.6.2 (91) 松阪いき急行 - 江戸橋てまえ(名古屋いき急行) 1600-1200
2019.6.2 (92) 松阪いき急行 - 江戸橋 1400-1050
2019.6.2 (93) 松阪いき急行 - 江戸橋 1400-1050
2019.6.2 (94) 松阪いき急行 - 江戸橋 1590-1200

近鉄標準塗色の名古屋いき急行とすれちがって、すぐに2面4線の江戸橋(えどばし)は2番のりばに停車。しゅっぱつまぎわにめのまえの構内ふみきりをわたっていったひとたちは、電車をおりた3、4番のりばからかいさつにむかうひとたちだったか。

2019.6.2 (95) 松阪いき急行 - 津てまえ(紀勢線ごえ) 1400-1050

みぎからちかづいてくる紀勢線(きせいせん)をこえて、ほのみぎがわにでる。関西線じゃなくて紀勢線だ。

2019.6.2 (96) 松阪いき急行 - 津(名古屋いきアーバンライナー) 1280-1050
2019.6.2 (97) 松阪いき急行 - 津 1400-1050

しましきホームの津(つ)はひだりがわの5番のりばに停車。はんたいの6番のりばにとまっとるのは名古屋いきアーバンライナー三重県内でアーバンライナーがとまるのは、ここ津だけだ。ちなみに津は、アーバンライナーはとまるのにしまかぜは通過する。

さて、津をしゅっぱつするとこでまあひとり運転士さんがのってきて、前方視界がふさがれる。かぶりつきは中断して、やむなく座席にすわっていく。

津新町(つしんまち)に停車。

2019.6.2 (98) 松阪いき急行 - 南が丘 800-600

南が丘(みなみがおか)に停車。あたらしいえきだなっておもっただけど、あとでしらべたら1989年に開業したえきだった。ここで名古屋いき急行とすれちがい。

2019.6.2 (99) 松阪いき急行 - 久居 860-750

久居(ひさい)に停車。

2019.6.2 (100) 松阪いき急行 - 桃園 1400-1050

桃園(ももぞの)に停車。駅名にあわせてホームうわやもももいろにぬってある。ひだりははたけ。

桃園をでて、左右にたんぼがひろがる。

2019.6.2 (101) 松阪いき急行 - 雲出川鉄橋 1600-1200

雲出川(くもずがわてっきょう)をわたって、松阪市(まつさかし)の区域にはいる。

2019.6.2 (102) 松阪いき急行 - 桃園伊勢中川間(名古屋いき特急) 1800-1350

中川短絡線がみぎに分岐するとこで、名古屋いき特急とすれちがい。

2019.6.2 (103) 松阪いき急行 - 中川短絡線 1600-1200

みぎに中川短絡線がはなれていくのをみる。名古屋からこのさきの伊勢中川(いせなかがわ)までが名古屋線で、伊勢中川で反転分岐するのが鶴橋(つるはし)、大阪上本町(おおさかうえほんまち)、大阪難波(おおさかなんば)につながる大阪線になるだけど、反転分岐することなく名古屋線大阪線を直通させるのが、この中川短絡線だ。

2019.6.2 (104) 松阪いき急行 - 伊勢中川 1580-1280
2019.6.2 (105) 松阪いき急行 - 伊勢中川 1400-1050

伊勢中川(いせなかがわ)は3番のりばに停車。とまった電車のりょうがわともホームになっとって、とびらもりょうがわひらくのがおもしろい。極力水平移動でのりつぎを可能にするための工夫がしてあるだ。ここで名古屋いき急行とすれちがい。また、乗務員が交代。

伊勢中川をでて、左右にたんぼ。あいかわらず英語放送がみみざわり。

2019.6.2 (10001) 松阪いき急行 - 伊勢中川伊勢中原間(大阪上本町いき急行) 1220-720

近鉄標準塗色の大阪上本町いき急行とすれちがい。伊勢中川からみなみは山田線になっとるだけど、山田線から大阪線にのりいれていく電車だ。

2019.6.2 (10002) 松阪いき急行 - 伊勢中原 1240-720

伊勢中原(いせなかはら)を通過。伊勢中川とまぎらわしい。

2019.6.2 (10003) 松阪いき急行 - 伊勢中原松ヶ崎間(伊勢中川いきふつう) 1280-720

たんぼんなかをすすんどるとこで、伊勢中川いきふつうとすれちがい。近鉄標準塗色。

2019.6.2 (10004) 松阪いき急行 - 松ヶ崎 1280-720

紀勢線のひだりにでて、県道をくぐるとこで松ヶ崎(まつがさき)を通過。

2019.6.2 (106) 松阪いき急行 - 松阪てまえ(大阪上本町いき特急) 1800-1350

松阪(まつさか)てまえで、ビスタカー大阪上本町いき特急とすれちがい。

2019.6.2 (107) 松阪いき急行 - 松阪(7番) 1400-1050
2019.6.2 (108) 松阪 - 阪いき急行(7番) 1940-1500

11時47分、松阪(まつさか)は7番のりばにとうちゃく。下車。名古屋からここ松阪まで87.2km、1時間26分、60.8km/h。いや~、松阪ってとおいわ~。

津におなじく松阪もJR東海との共同駅になるだけど、ここ松阪で近鉄にあたえられたのは6、7、8番のりばのみっつだけ。6番のりばがかためんホームで、伊勢中川方面ののりば。7番のりばと8番のりばがしましきホームのりょうがわで、8番のりばが宇治山田方面ののりばで、7番のりばが両方面ののりばになる。

2019.6.2 (109) 松阪 - しまかぜ(8番) 2000-1500

松阪では賢島いきふつうにのりかえるだけど、おりた7番のりばでまつあいだに、となりの8番のりばをしまかぜが通過していく。10時ちょうどに京都をでたしまかぜだ。いや~、かっこいい。

さらに電車見物。JR東海のほうから、きたいきの列車がががーっておとをたてながらでていくのがみえる。紀勢線は非電化で、はしるのは電車じゃなくて気動車なだ。また8番のりばから宇治山田いき特急がでていくのをみおくる。

2019.6.2 (10005) 松阪 - 賢島いきふつう(7番) 1820-1080

さて、7番のりばに賢島いきふつうがはいってきて、のりこむ。近鉄標準塗色の車両は2両編成で、先頭の車両番号は1438号。ほいから運転室のうしろに料金ばこがついとるだけど、山田線のふつうはワンマン運行をしとるだ。

6番のりばから大阪難波いき特急がでていくのをみおくる。

2019.6.2 (10006) 松阪 - 賢島いきふつう(しまかぜ) 1920-1080

また、しまかぜが8番のりばを通過していくのをみおくって、12時6分、松阪をしゅっぱつ。ちなみに、しまかぜは名古屋始発、京都始発、大阪難波始発の3本があるだけど、こいですべてのしまかぜをみただ。

2019.6.2 (10007) 賢島いきふつう - 松阪東松阪間(名古屋いき特急) 1220-720

名古屋いき特急とすれちがい。

2019.6.2 (10008) 賢島いきふつう - 東松阪 1280-720 2019.6.2 (10009) 賢島いきふつう - 東松阪 960-540
2019.6.2 (10010) 賢島いきふつう - 東松阪(伊勢中川いきふつう) 1280-720

東松阪(ひがしまつさか)に停車。けっこうなのりおりがある。ところで、なんでもみなみにすすんどるもんだっておもっとっただけに、東松阪ってのは意外だ。地図をたしかめてみると、たしかに松阪から線路は東南方向にすすんどる。じもとのひとたちの感覚だとひがしにすすんどるっていう感覚なだ。ここで伊勢中川いきふつうとすれちがい。近鉄標準塗色。

2019.6.2 (10011) 賢島いきふつう - 東松阪櫛田間(名古屋いき急行) 1280-720

左右にたんぼがひろがってきたとこで、名古屋いき急行とすれちがい。近鉄標準塗色。

2019.6.2 (10012) 賢島いきふつう - 櫛田 1200-720 2019.6.2 (10013) 賢島いきふつう - 櫛田 960-540
2019.6.2 (10014) 賢島いきふつう - 櫛田(五十鈴川いき急行) 1280-720

まちあい線のほうだけにホームのある櫛田(くしだ)に停車。ここで五十鈴川(いすずがわ)いき急行にぬかれる。近鉄標準塗色。

2019.6.2 (10015) 賢島いきふつう - 櫛田川をわたる 1280-720
2019.6.2 (10016) 賢島いきふつう - 櫛田川をわたる 1220-720

櫛田川(くしだがわ)をわたる。

2019.6.2 (10017) 賢島いきふつう - 漕代(こいしろ) 1280-720
2019.6.2 (10018) 賢島いきふつう - 漕代(こいしろ) 960-540

漕代(こいしろ)に停車。

2019.6.2 (10019) 賢島いきふつう - 漕代斎宮間 1260-720
2019.6.2 (10020) 賢島いきふつう - 漕代斎宮間 1190-720

たんぼんなかをすすんで、こだちのなかをすすんでいく。

2019.6.2 (10021) 賢島いきふつう - 斎宮 1280-720
2019.6.2 (10022) 賢島いきふつう - 斎宮 940-540 2019.6.2 (10023) 斎宮 - 賢島いきふつう 1770-1040

12時18分、斎宮(さいくう)にとうちゃく。下車。松阪からここ斎宮まで8.7km、12分、43.5km/h。ここでおりた、ほかのおおぜいのひとたちといっしょにかいさつをでて、斎王まつりの会場にむかう。


(さんこう)