新幹線 LIII 700系ー⑰ | 安芸もみじ / Photos, Historys, Trains - Hiroshima JAPAN

新幹線 LIII 700系ー⑰

ーShinkansen Vol.53,The 700 series No.17ー

先日、久方振りに広島駅で新幹線を撮りました。

N700系ばかりですが、UPします。

一昨年までは、よく広島駅で撮っていたんですけどねぇ。


ところで、本題の前に・・・・ジオシティーズのサービス終了と言うことで、3月に日記帳をアメブロへ移設したのですが、その時に自分で書いておいてですが、面白い記事を発見しました。

2001(平成13)年10月のダイヤ改正の折り、こだま608号は新井口~広島間を11月30日まで運転する(した)そうです。

すごいね・・・・絶対に無いけど(笑)



ホントは新井口ではなく、新岩国って書きたかったんでしょう。

なかなか興味深い印刷ミスでした。

それと、当時は300系がメインの"のぞみ"だったのですが、のぞみ4号には「700系のぞみ(700系で運転)」の記載があるのも、今は昔の物語ですね。



その700系もJR東海には既に亡く、JR西日本で風前之灯で走ってるのが、時の移ろいの諸行無常と言うのでしょうか。

ひかりレールスターとして僅かに運行される、700系7000番台はもう少し長く生きるでしょうけど。

あれから18年も経った山陽新幹線、来る列車はほとんどがN700系。



数年前、500系で撮ったマツダシタジアムをバックに入れた写真を、N700AとN700-7000で撮ってみました。

あまり良い写真ではありませんが、マツダシタジアムがあることによって成立する写真でもあります。

まぁ、この写真を撮る時は駅員さんがあまりいい顔しないので、次に撮るのはN700Sが増えて博多までたくさん運転されるようになってからかな。



危険な取り方ではないんだけど、何か気を遣うんでしょうね。

鉄道の安全とは少し違うんですけど、昔、広島市民球場やマツダシタジアムの初年度に仕事していたので、雑踏の中の不測の事態に気を遣う疲れは、実体験としてよく分かります。

事故ってね、起こり得ないことが起こって発生するんですよ。


N700→N700A→N700Sと受け継がれる先頭形状ですが、空力学的にはとても優秀なのは分かるんですが。

N700Sって、完成イメージのイラストでは何かバットマンカーみたいでしたけど、先行車はN700Aと同じく"ヘチャゲタ"形状でしたね。

でもテスト走行では360km/hまで8分で到達したそうです。

山陽区間では500系以来の300km/h運転が再び・・・・の期待を持ってしまいます。

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もう40年ぐらい昔なんですが、鉄道ジャーナルの巻末辺りの挿絵に・・・・。

特急つばさのイラストマークの手前の翼が切り取られて、焼き鳥になっていたのを思い出しました。

反対側の翼で目を覆いながら泣いていたイラストだったんですけど、羽で覆う・・・・奥羽本線という洒落も引っかけてあったんですよねぇ。

その特急つばさもキハ181系から485系を経て、すっかり新幹線としての顔の方が定着しています。

そう言えば、毎日走る臨時特急としてつばさ51号は14系でした。

新幹線つばさも400系はとうに引退して、E3系が板についていますけど、新幹線車両の寿命は約20年です。

JR東海とJR東日本では、新幹線車両の基本コンセプトにだいぶ違いがありますが、共に次世代新幹線の車両は登場毎に楽しみな存在です。

新幹線ネタの記事で、ブログスタンプが手羽先たったので、何故か焼き鳥つばさを思い出してしまって、こんな追文を書いてしまいました。

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