KATOから「20系「カートレイン九州」 13両セット(品番 10-1548)」が発売されました。
この列車、一度だけ見たことがありまして、少し興味があったのですが・・・セットはなかなかいいお値段がします。
すると、近所の模型店でセットをバラ売りしていることが判明。
慌てて見に行きました。
私が欲しかったのは、セット中でも「カートレイン」のテールマークが付属する、編成端の「ワキ10000形」です。
幸いなことに、まだ売れていませんでした。
(^_^;ゞ
「KATOカプラーN JP」が標準装備されていますが・・・正直なところ、このハミ出しはないだろう、と思います。
こちらは加工して、KATOの「車間短縮ナックルカプラー」を接着することにしました。
編成端にはアーノルドカプラーを装備。
テールマークと反射板の取り付け穴が開いています。
パーツをセット。
アーノルドカプラーは、グリーンマックスの「ナックルカプラー・短」に交換。
これも小加工が必要でした。
ジャンパ栓も取り付けたいところですね。
実車の「カートレイン九州」は、オリジナルに手を加えた専用仕様の車両で編成されていました。
今回のセットでは、それが再現されていますが・・・。
私は「なんちゃって編成」でいいので(笑)、「20系客車」は持っている「日本海」仕様で、青屋根の「ワキ10000形」は安価な「スニ40形」で、それぞれ代用して楽しむことにします。
新規入線車両(KATO ワキ10000形・カートレイン九州)
コメント
コメント一覧 (2)
KATOの「カートレイン九州」興味は有りましたが、余りに高価だったので断念しました。うちには20系客車も“スニ40„もありますので、“なんちゃって編成„は可能です(笑)。晩年の肩のラインが省略され、24系等と同じブルーにされた20系はちょっと淋しい気分になります。オリジナルカラーで運行してやりたいと言う意味でもこの方がいいです。
確かに、カートレイン仕様の20系は、ラインの省略が少し寂しく感じます。
「なんちゃって編成」のオリジナルカラーで運行するのも模型ならではの楽しみだと思います。
次にレンタルレイアウトを訪れる際は、それ、やりたいですね(笑)