6/9 森の中を走る能勢電鉄 | FYMの鉄道撮影記録

FYMの鉄道撮影記録

貧機材でどうにか頑張る若人の独り言

 
 
ども。
 
9日は特にやることもなかったので、大阪へ行ってきました。
といっても大阪に行っても天気がわるけりゃやることもないので本当に何もせず適当に宝塚の近くで撮りたいものを撮った後に、川西能勢口で乗り換えて初めて能勢電鉄へ。
全区間乗って妙見口駅に到着した後、ちょっと歩いたところで森の中を走る阪急電車が撮れるってことで、そちらで20分ほど撮影しました。
 
 

なんか変な塗装の電車が来た。
能勢電といえば昔のクリーム色のと、阪急の色と、あとティラミスの色した電車ってイメージがあったんだけど、こんな明るい色の電車が走ってたんですね。
個人的にはティラミスが来てほしかったんですが、残念ながらこの日は昼間の運用がない模様。
 
しかも、こんな場所を走る単線路線にしては珍しく、上下合わせて10分に2本電車が来るんですが、ここに来る半分の電車が上の青白塗装が来るんよね。
どんなけ待っても半分は青白が来るから30分もいたら十分撮り飽きるんよねw
 
 
山下へ向かっていった青白君も20分もしないうちに
 
帰ってきます。
 
青白君以外の運用は全部茶色の車両。1700系だか5100系だか知らないけどとりあえず来たら撮る
 
チラ
 
山ん中走る阪急電車もいいですね。
 
さて妙見口駅へ帰ります。
 
なんか古臭い駅舎と丸い郵便ポスト
無人駅だし付近の道路は車通りもない閑静な駅ですが、妙見口駅からロープウェーとかを使うと簡単に妙見山に登れるそうで、駅の周りには家族連れがたくさんいました。
 
そんな感じですかね。阪急乗るまではまっっったく電車撮る気なかったけど、まぁ楽しかったです。
それでわノシ