日高本線 大狩部

大節婦川の河口付近に集落と駅が位置します。
集落と駅の間を国道235号・237号の築堤が遮っており(「駅前1」参照)、集落と駅を行き来するには、築堤に開けられたトンネルを通るか、築堤を迂回しなければなりません。
海迄は非常に近く、良い景色を望めるのですが、そのせいで当駅附近では高潮被害が大きくなってしまいました。ホームから様似方を見ても苫小牧方を見ても、路盤が崩れ落ちている箇所を確認出来ます。

代行バス乗車人員1日平均(H29)は5人(参照)。

 

日高本線 大狩部
駅舎。海風に耐えられそうなコンクリートブロック造りですが、入口には扉が無く、妻面は屋根のところが閉まっていません。悪天候のときは怖い。
日高本線 大狩部
駅名標
日高本線 大狩部
駅舎内
日高本線 大狩部
駅構内
日高本線 大狩部
駅前1
日高本線 大狩部
駅前2。築堤に開けられたトンネルを出た辺りで撮影。

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