
遅くなりましたが函館市電の続きです(苦笑)
↑は今年4月に函館駅前で撮った函館どつく行きの9600形9601…Wikipediaによればコチラさん、2007年にアルナ車両で造られた北海道初の超低床形電車との事でリトルダンサーシリーズのタイプC2(同シリーズのタイプUから中間フローティング車体を取り除いた車体構造の2車体2台車型連接車)となります。
ちなみにコチラさん、函館どつく前方の車両が9601Aで湯の川方の車両が9601Bになります。

そして↑は青柳町〜谷地頭で撮った谷地頭行きの9601…望遠圧縮のせいで2連接車体が1両に見えますなあ。
おまけ1
↑はもう一台のカメラで撮った動画となります…坂の上にある青柳町に到着後、坂の下にある谷地頭に向け走り出すトコを撮ってみましたよ。
ここからは9602となります。

↑は十字街で撮った函館どつく前行きの9602…左に見える操車塔は1939〜1995年まで斜め向かいの北洋銀行十字街支店の前に建っていたモノで、宝来町交差点の信号&ポイント操作で職員が詰めていた様ですな。
交差点に建つ操車塔や信号塔は鹿児島や広島(←残念ながらココにはまだ貼って無い様で見た事があるが、どれも趣があってよろしいですなあ♪

そして↑は松風町にあるホテルの部屋から撮った9600形の並び…左が谷地頭行きの9601で、右が湯の川行きの9602となります。
ちなみに9602は9601のデビューから3年経った2010年に増備された模様。
おまけ2
コチラはもう一台のカメラで撮ったモノで湯の川に到着しようとする9602となります…いや〜、赤信号のおかげで車に被られずに撮る事が出来ましたよ(苦笑)
ここからは9603となります。

↑は競馬場前を発車する湯の川行きの9603…ちょうど軌道の工事区間を走っているトコですな。
このサイズでは分かりにくいかもしれないが、挨拶を交わす運転士氏と警備員嬢がいい感じだったんで貼ってみた。

↑は湯の川で撮った9603…到着し運転士氏がエンド交換をするトコですな。
ちなみにコチラさんは9602デビューの4年後である2014年に増備された様で。
おまけ3
↑は松風町にあるホテルに向かう際にXperia XZ1で撮った函館どつく前行きの9603…交差点に立っていた火の用心の旗がいい感じだったんで、チョロっと絡めてみましたよ。
ここからは9604となります。

↑は函館駅前で撮った9600形の並び…左が函館どつく前行きの9601で、右が湯の川行きの9604となります。
9604は最終日にしか遭遇出来なかったんで↑と↓のカットくらいしかありません。

そして↑は函館駅前を発車する9604…やっぱり連接車はカーブで撮らないとねえ(笑)
で、コチラさんは9603のデビュー4年後である去年増備されたとの事。
そうそう、今回は時間がなかったんで函館どつく前方面へは行けなかったんで次に訪問する事があれば未撮影車や↑の9604を古い建物を絡めビシッと撮ってみたいなあ。

