いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

Bトレ先頭車のトレーラーN化

今日はいつもの手法で先頭車をトレーラーN化しました。

先頭車をN化するときに悩むのは、先頭側のカプラーをどうするかです。写真の485系などは先頭車同士の連結はあまり考えなくてよいので、形状重視でダミーカプラーにします。

特に中古品などだと、左右の側面板をつなぐ、黒いブロックパーツにいろいろな形状のものが使われています。

上の写真のように、先頭側はダミーカプラーポケットがついているもの、中間車との連結側はなにもついてないものに付け替えます。ダミーカプラーポケット付きのものには、ダミーカプラー用のピンが1本だけ立っている形状のものもあります。

お面パーツをつけると、お面のスカートの奥にダミーカプラー用のピンが立っている状態になります。

ここに、ダミーカプラーをはめます。ナックル型や密着型などいろいろありますが、電車の場合は密着連結器型の長さが短いものがおススメです。本当はNゲージ用のカプラーカバーなどをつけたいところです。



次に床板です。いくつか形状があります。

左のタイプは、カプラーポケットのところに干渉するので、切り落とします。

台車は、転がりのよいカトー製「小型車両用台車(急行型)」を使います。

これも、先頭車側のカプラーを切り落とします。

これだと干渉してしまったので、もっと根本から切り落としました。

つきました。

できました。

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