あいの風とやま鉄道の

観光列車「一万三千尺物語」乗車記の8回目です。

（前回、車内ドリンクメニューの記事はこちら）

前回、文字数制限で書けなかった続きです。

 

 

 

■車内販売

車内販売は、2号車のカウンターで購入することができます。

カウンターには、販売リストがありました。

（座席には販売リストは用意されていません）

「丁五」　薄氷本舗五郎丸屋　

 

「かまぼこチップス」　新湊かまぼこ

 

「高岡ラムネ」　大野屋

これは、おすすめです。

職人が手作りで作ったラムネです。

季節で絵柄が変わるそうです。

利長くんの形のラムネがありました。

（下の段の右から2番め）

ラッキーです！

 

 

 

 

 

「キットカット 日本酒」

満寿泉を用いたチョコですが、富山のお酒を用いたということですが、富山限定ではなく、全国で購入できます・・・

 

幸のこわけシリーズ「幻魚（げんげ）せんべい」 田中屋

 

幸のこわけシリーズ「もろみ豆」　島川製飴

大豆に糖衣を施したものです。

甘い豆です。

 

幸のこわけシリーズ「白エビ小判」　日の出屋製菓商店

 

「月世界」　月世界本舗

 

「こぶころ餅」　丸米製菓

 

 

※「幸このわけシリーズ」

富山の名産を食べきりサイズで展開したブランドです。

 

基本的に、富山駅のお土産屋さんで売っているものが多いです。

特に「幸このわけシリーズ」は良く見ますが、

お土産ではなく、車内でおつまみ代わりに食べるのもいいかもしれません。

 

もちろん、袋も一万三千尺物語のロゴが入ったものです。

 

支払いは、現金とクレジットカードが使えました。

 

 

 

販売商品、他にもあるかもしれませんが・・・

 

ホームページに掲載されてないのは、

乗車タイミングによって取扱商品が変わるからかもしれません。

（2019年4月乗車時です）

 

あまり販売には力を入れてないのか準備できていないのでしょうか？

もっとわかりやすいメニューがあればうれしいですね。

 

忘れてるかもしれませんが、、、（笑）

列車は、黒部駅へ到着です。

 

午前便の1号は、この先の泊駅まで行きますが、

2号はここで折り返しになります。

 

17時07分着で17時22分発で15分の停車になります。

 

 

さて、黒部駅の様子と車内設備を次回ご案内します。

(次はこちら）

 

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