皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
新潟産の気動車を新潟で作る！その29
窓、入りました！（＾ｖ＾）
と、素直に喜びたいところ
実は今日、結構初歩的で
かつ取り返しのつかない凡ミスを
やらかしてしまったのでした。
実は、あまり晴れ晴れとしていません(笑)
何かと言いますと･･･
モノのついでに
乗務員室側面のゴムの色入れも
ついでに記録しておきましょうか。
昨日、帯の転写シートを貼り
ひと晩寝かせてから
クリアを吹いたんですけど
細かい色入れって、
最後にやるべきものですね。
私の場合、クリア仕上げは
薄めの塗料を厚めに吹く要領で
極力均等なツヤ具合を目指すのですが
今回の光沢塗装で
塗料の乗り具合を見誤って吹きすぎてしまい、
ゴムの黒が流出するという
とんでもないハプニングが起きたのです！
クリアに混入して、
大泣きしたアイドルみたいになった目元は
もう剥がして直すのは困難です。
同じ黄色を薄めて何回も上から塗り、
再度Hゴム色を重ねて何とかしたものの
タッチアップ痕はゼロではありません。
しばらくしたら忘れる程度ですけど
防げたミスだけに悔やまれます(+_+)
さて
気を取り直して次に進みます。
窓ガラス作りです。
今回は薄手の紙素材の車体ですので
ハメコミは行いません。
あらかじめ抜いて塗装した窓枠パーツに
http://making-rail.com/?pid=77962388
を貼り付けて
それを車体に一緒に貼る方法をとります。
乗務員室扉も同様に。
接着剤はゴム系を使いました。
手が届きやすいうちの方が
なるべく隅々まで接着剤を塗れるかな、
という魂胆です。
しかし意味があったのかどうか(笑)
あ、少なくとも、
窓枠を傷める確率はすごく減りますね。
ひっくりかえしてチェック。
多少はゴム系接着剤がはみ出しますし
糸もひきますから
爪楊枝ハ○クソ法で除去します。笑。
そしていよいよ車体に取付。
うん！この反射の美しさは
やめられませんね！（＾ｖ＾）
シャープな切り口は
まるで真鍮車体のようなスッキリ感です。
これが、ほしかった！
続いて各部にガラスを入れていきます。
前面は難易度は高くありませんが
折妻につき、
ガラスも3枚に分けて貼りました。
台車を履かせると
まるで完成したかのよう？？
やはり、連結器が無いのは寂しいですね。
それも、もうすぐです。
ゴールが見えてきました！
明日も頑張りましょう！
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