撮り散らかし鉄の記憶

５／２８に、阪急伊丹線　新伊丹駅付近で神戸線系統では最後のマルーン単色編成となった３０５４Ｆ、５１１８Ｆの並びを撮りました。
神戸線系統のマルーン単色編成は、伊丹線の３０５４Ｆ、今津線の５１０２Ｆ＋５１１８Ｆの２編成だけになりました。
通常は活躍している線区が異なるので、両編成が並ぶことは有りません。
しかし、伊丹線では６０１２Ｆが正雀工場に入場中らしく、５１０２Ｆを切り離して５１１８Ｆが代走で伊丹線にて運用中とのことです。
３０５４Ｆも引退が近いと思われ、２編成が伊丹線で運用される機会も限られると思います。

この日は、前日から５１１８Ｆが伊丹線で運用中で、３０５４Ｆが先の投稿の通り、６時台に回送されてきましたので２編成が伊丹線で運用に就きました。
そこで、２編成の並びが撮りやすい新伊丹駅付近でチャンスを待ちました。

１枚目の左側は新伊丹駅に停車中の５１１３の普通　塚口行き、右側は３００３の普通　伊丹行きです。
この日の運用の関係で、新伊丹駅で同時刻で並ぶのはこの１回だけでした。
雨がきつくなってきましたが、次の機会が有るか分からなかったので、何とか新伊丹駅の北側の新伊丹踏切で記録することができました。



２枚目は新伊丹～伊丹駅間で並んだ、左側は３０５４の普通　伊丹行き、右側は５１１８の普通　塚口行きです。
新伊丹駅の出発時刻が１分違いだったので、新伊丹駅から直ぐ伊丹駅寄りで並ぶと思い、新伊丹駅の下りホームで待ちました。
しかし、伊丹駅始発が若干遅れて、かなり遠い位置での並びとなりました。
天候も悪く、紹介するほどの出来では無いですが、自分としては最後の並びになるかもしれないので載せておきました。