【旅】あいの風とやま鉄道 観光列車「一万三千尺物語」に乗ってきた⑧(車内ドリンクメニュー) | 鉄・食・旅 つれづれ日記 〜観光列車乗車記・美味しいお店訪問記・フェリー乗船記〜

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あいの風とやま鉄道の

観光列車「一万三千尺物語」乗車記の8回目です。

(前回はこちら

 

 

列車の旅も終盤になってきました。

 

今回は、車内販売についてご紹介します。

 

他の列車なら、事前にパンフレットが乗車券に同封されていたり、ホームページに掲載されていたりするのですが、

一万三千尺は無かったので謎な部分でした。

 

もしかしたら、お楽しみの部分もあるかもしれませんし内容が変更されるかも。

これから乗車される予定の方はほどほどにご覧下さい(笑)

 

 

■車内のドリンクメニュー

 

テーブルにメニューがセッティングされています。

アルコールは、

ビールワインお酒とウェルカムドリンクでも提供された柚子スパークリング

そして、ソフトドリンクはウェルカムドリンクの国吉りんごジュース氷見ハトムギ茶

 

 

なかでも、「富山の地酒」を名物のひとつと謳っているので、

お酒の銘柄がたくさんあります。

 

2号車のカウンターに説明書きがありました。

富山の銘柄を中心の挙げますと、

ビールは、宇奈月ビール(トロッコ・十字峡)

 

 

お酒は、

黒部峡 純米吟醸」 林酒造場 (朝日町)

 

幻の瀧 大吟醸」 皇国晴酒造 (黒部市)

 

満寿泉 純米吟醸」 桝田酒造場 (富山市東岩瀬町)

 

有磯曙 純米酒」 髙澤酒造場 (氷見市)

 

成政 大吟醸」 成政酒造場 (南砺市)

 

風の盆 純米酒」 福鶴酒造 (富山市八尾町)

 

富美菊(羽根屋) 純米吟醸」 富美菊酒造 (富山市)

どれを見ても有名な銘柄ばかりです。

車内で購入するお酒は、

    ・1.5合瓶のみ

    ・オリジナル枡付きのセット

と選ぶことができます。

 

 

もちろん、一合枡のセットを購入。

当たり前ですが、枡は持って帰ります。

 

(購入されている方が多かったですが、一合枡で飲んでいる方は見ませんでした。)

 

グラスも付けてくれたのですが、

お猪口ではなく、冷酒グラスでもなく、ワイングラス。

なにか意味があってのことでしょうけど、

勉強不足でわかりませんでした。

 

富美菊を除くすべてがオリジナルラベルの270mlの瓶になっています。

飲んだあとは記念も持って帰ることもできますね。

 
ブログにご覧の方には、
私以上に日本酒にお詳しい方がたくさんいらっしゃいますので個々の説明は省略させていただきます。
 

 

■車内販売

ご紹介しようとしたのですが、

ブログの文字数をオーバーして掲載できなくなったので、

次回にご案内しますm(_ _)m

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日の出屋製菓産業 割れ白エビ煎餅(しろえびせんべい 割れせん)2袋入り

 

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次はこちら

 

 

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