新 はーさんの雑記帳

京急 新1000形1667編成甲種輸送

 兵庫県の川崎重工で製作されていた京急の新1000形1667編成6両。昨日から今日にかけて逗子・神武寺迄甲種輸送されました。 今回はスケジュールの関係でどうしても逗子には行けないので根岸線沿線の高台から撮影しました。高層建物が増えて部分的に高架橋を遮る部分もありましたが何とか・・・。

新鶴見から根岸線・横須賀線を経由して逗子・神武寺へ、新鶴見機関区のDE101749が牽引


DE101749+1669-1668-1667+1672-1671-1670  根岸線の新杉田駅付近を通過

編成全体、部分的に隠れていますが・・・

京急線との立体交差付近を行く1667編成

1667と1672が連結された甲種輸送ならではの組成ですね

 

今回は京急の今年度増備車の第1陣1667編成の話題でした。

コメント一覧

hasan
 コメントありがとうございます。以前から川重からの甲種は何故 先頭車を向い合せにしてるのか不思議に思っていたところです。謎の一つが解けました。リスク管理ですね。ありがとうございます。 また先日は51形の件も有難うございました。叶わぬことですがどんな乗り心地か走行体験したくなりました。
あづまもぐら
神戸から幾度か機関車を付け替えてやって来る川重製は、万が一の連結時の損傷に対しての備えとして、機関車連結側へ補修の容易な連結面を持って来る、従って運転台は自動的に中に入る事になると、昭和40年代に会社から聞きました。まぁ、どうせ台車も履き替えるわけですから、狭軌の会社の輸送の整った編成そのままとは異なってもおかしくはありませんが、京成はどうしているのでしょうね?
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