撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

小田急 海老名(2019.5.26) ロマンスカーSE 3021編成 入換

2019年05月30日 21時10分55秒 | 関東・九州大手私鉄
5/26に、小田急 海老名駅でファミリー鉄道展2019の終了後に、入換作業が行われている3021編成を撮りました。
出遅れが有ったので、既に海老名駅の4番線にズラリと同業者が並んでおり、入換される光景を撮るのは無理かと諦めかけました。
しかし、運良く警備員の方の後ろに隙間を見つけ、何とか場所を確保できました。
迷惑にならないようにしゃがんで撮りましたが、警備員の方の足が頻繁にレンズを遮り、撮るタイミングが難しかったです。
それでも、最徐行なので何とか記録することができ、トリミングして一応は見れるように整えました。

1枚目は、海老名車両基地で停止中のデハ3025です。
後部に連結された編成が動力車として推進しており、手旗信号で合図を送っているようです。
この時は、赤色の旗をかざして停止していました。



2枚目は、留置線に向かって徐行を始めたデハ3025です。
手旗信号は、緑色の旗に変わりました。



3枚目は、海老名車両基地内を徐行で進行中のデハ3025です。
あさぎりの愛称表示は、取り外されていたのが残念でした。
しかし、関東に余り縁の無かった自分は、動いているロマンスカーSEを見るのが初めてだと思い、無動力とはいえ感激しました。



4枚目はの左側はデハ3021、右側は推進しているクハ1160です。
この編成は箱根登山鉄道 小田原~箱根湯本駅間に専従に充当されており、塗装も赤色をベースにしたレーティッシュカラーとなっており、異彩を放っています。



5枚目は後追いで、海老名車両基地の奥の方に徐行するデハ3021です。
新宿寄りのデハ3021+デハ3022は、登場時の塗装が再現されています。



6枚目も後追いで、推進しているクハ1060です。





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