こんばんは。
昨日は《一日散歩きっぷ》を使って函館本線を行ったり来たりの鉄分補給を行いました。
早朝札幌駅を６時８分に発車する然別行き気動車で乗り鉄が始まりました。
小樽方面の始発列車、しかも２両と言う事で、何時も混み合う列車です。
１９２８Ｄ 然別行き
撮影地 函館本線 札幌駅
約５０分で小樽駅に到着し、《裕次郎ホーム》と命名されている４番線へ。
ホームの先端付近から倶知安発のキハ２０１系３両の普通列車が奥の１番線に入線です。
９６３Ｄ
直ぐに１番線に移動しますが、待機していた７３１系電車が入線して来て、少し手前で一旦停車。
誘導員が乗り込み貫通扉を開いて、ゆっくりと進み連結されます。
小樽～札幌間は全国的にも珍しい電車と気動車の共調運転となり、
列車番号が９６３Ｍに変わります。
発車シーンは駅舎側の４番線から捉えます。
９６３Ｍ
札幌駅で切り離され、先頭の７３１系電車は列車番号が２７３８Ｍに変わって苫小牧へ。
後方のキハ２０１系気動車は苗穂運転所へ回送されます。
３０分後には、もう一つのキハ２０１系の快速『ニセコライナー』が到着です。
実はこのキハ２０１系には一度も乗車した事がありませんでした。
お得な《一日散歩きっぷ》を使って、初めて札幌駅迄乗り鉄する事にしました。
撮影日 ２０１９年５月２５日
撮影地 函館本線 小樽駅
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