キハ47・48形「急行色」快晴の浅草岳山麓にて | cavacho☆彡“きゃばちょこ”です。

cavacho☆彡“きゃばちょこ”です。

SL撮影&乗車を主に、鉄道模型、ライブラリー等、鉄道趣味全般対象です。
C57180「SLばんえつ物語」の撮影・乗車記事が多数。

 田植えも無事終わり、後は当分は水の管理をするだけとなりました。

 そのご褒美ではないですが、25日(土)は久々に撮影に出かけました。

 

 今回もKNさんにご同行いただき、

キハ48523+キハ471514「なんちゃって急行色」

を使って運行された

「只見線新緑満喫号」

の撮影に行ってきました。

 

 雲一つない快晴だったので、

只見線らしさがあり、山が美しく見える

旧田子倉駅付近

で撮影することにしました。

 

 現地には通過2時間近く前に到着しましたが、私たちが考えていたポイントはすでに10本弱の三脚が立っていました。

 その隣に立てさせてもらい、1往復ある列車で様子を見て本番に臨みました。

 

とにかくこの日は素晴らしい天気だけでなく、空気も澄んでいたので、只見のシンボル

「浅草岳」

がとても美しく見えました。

 

 ※まずはスマホで撮った「浅草岳」を紹介いたします。

 こんな素晴らしい景観を入れないわけにはいきませんね。

 

 準備をしている間にも撮影者は増えて行き、狭い場所でしたが、20名程にはなったでしょうか?

 いよいよ「なんちゃって急行色」の登場です。

 

 1、キハ47・48形「急行色」 9436D「只見新緑満喫号」 大白川~只見。

 雄大な景色を入れるために、広く取りました。

 本来であればもっと右側から入れたいのですが、撮影者の列なのでこれが限界です。

 中央に見える水色の壁の建物が「旧田子倉駅」です。

 

 2、浅草岳の部分を切り取って縦アングルで。

 縦アンだと列車は大きくなりますが、雄大な浅草岳を切り取ってしまうようになります。

 

 3、旧田子倉駅を過ぎた鉄橋を通過します。

 こちらは列車をアップで撮ってみました。

 

 以上で、素晴らしい景観の「浅草岳バック」の撮影を終え、折り返しのため停車中の只見駅へ行ってみました。

 つづく…。

 

鉄道コム