相模鉄道の相鉄・東急直通線用新型車両20000系が、鉄道友の会2019年ローレル賞を
同社として（ブルーリボン賞を含め）初めて受賞しました。

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これが相鉄初ではありますが、では今まで同社には受賞に値する車両はなかったのか？
かつて初代5000系という、日本初のボディマウント構造の軽量車両がありました。
東急青ガエル旧5000系を床下までボディでくるんで旧相鉄色にした感じの車両です。
登場は1955年（昭和30年）で、鉄道友の会が「ブルーリボン賞」1958年制定・「ローレル賞」1961年制定する
以前ですので、もし時代が揃っていたら受賞の可能性は大きかったかもしれませんね？

ともかく、これでヨコハマネービーブルー電車にも勢いがつきそう？
2022年の乗入が今から楽しみですね。
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