ある日の午後の京急線金沢文庫。1994(平成6年)から600形に始まる新京急顔ばかり。その光景を写してみました。
600形以降の2100形や新1000形の新製車両も600形をベースとした顔つきをしていますね。 1800番台の貫通型を除いて600形以降ほぼ同じ顔つきをしているということは、それだけ完成された正面スタイルということでしょうか!!! (用途や状況によって側面のスタイルはだいぶ異なりますが)
京急に乗入の都営車は昨年度から5500形を投入、京成も新形式3100形8連2本を今年度中に投入するそうで各鉄道会社とも体質改善がどんどん進んでいきますね。ファンとしては京急にも来年度あたりに各社のいいところ取りをした新形式を期待したいところです!!!
同じ顔だらけある日の金沢文庫 アルミ車4本とステンレス車1本
左側手前から奥へ1001、1017、1433
右側手前から1404、ステンレス1000? 金沢文庫にて 2019.5.
1001 両側ドア開扉中に1017を写す
今回は京急顔の話題でした。