5/19に、京急 久里浜工場で開催されたファミリー鉄道フェスタ2019で保存中のデハ1351の車内銘板を撮ったことは先の投稿で紹介しました。
写真をよく見ると違和感があったので、トリミングして拡大してみました。
1枚目は、デハ1351の車内銘板です。
上側は平成4年(1992年)の京急車輌工業(現在の京急ファインテック)での更新時の銘板です。
下側は昭和52年(1977年)の東急車両(現在の総合車両製作所)での製造時の銘板です。
しかし、よく見ると昭和52年ではなく、平成52年になっていました。

2枚目は、相方のデハ1356の車内銘板です。
こちらの下側は、昭和52年 東急車両と正しい表記になっています。

デハ1351の銘板ですが、52の数字のあたりが無理に数字を入れたようにも見えます。
元々の銘板が痛んだ際に、代わりの銘板に昭和時代の表示が無く、有り合わせの平成時代の表記の銘板を付けるなどあったのでしょうか。
経緯は分かりませんでしたが、珍しいものを見ることができました。
写真をよく見ると違和感があったので、トリミングして拡大してみました。
1枚目は、デハ1351の車内銘板です。
上側は平成4年(1992年)の京急車輌工業(現在の京急ファインテック)での更新時の銘板です。
下側は昭和52年(1977年)の東急車両(現在の総合車両製作所)での製造時の銘板です。
しかし、よく見ると昭和52年ではなく、平成52年になっていました。

2枚目は、相方のデハ1356の車内銘板です。
こちらの下側は、昭和52年 東急車両と正しい表記になっています。

デハ1351の銘板ですが、52の数字のあたりが無理に数字を入れたようにも見えます。
元々の銘板が痛んだ際に、代わりの銘板に昭和時代の表示が無く、有り合わせの平成時代の表記の銘板を付けるなどあったのでしょうか。
経緯は分かりませんでしたが、珍しいものを見ることができました。