わくわくグランディ鉄道ランド

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プラハの路面電車vol.2

2019年05月22日 | プラハの路面電車

タトラの次に導入されたのがシュコダ社の14T 9111~9170 です。プラハ市電初の超低床車として、2005年から導入されました。  2019.5.13

道路幅が狭いので、乗用車が路面を走ります。

カレル橋を渡るところにある建物をくぐり抜けます。

国内ローカル線のプラハマサリク駅近くの路地? ですが、新旧車両がひっきりなしに往来します。他国の路面電車に比べて、走行速度が速いので歩行者は、注意が必要です。(>_<)

今回のプラハ訪問の目的です。5月12日はチェコを代表する作曲家、スメタナの命日で、「プラハの春」という音楽祭のオープニングコンサートが開催されます。コンサートの前に、ヴィシェフラッドの中にある民族墓地を訪問しました。

スメタナのお墓です。命日に当たる日なので、お花がいっぱい供えられていました。 2019.5.12

「我が祖国」より「モルダウ」のモチーフが墓碑に刻まれています。

プラハ市民会館のスメタナホールです。今年のオープニングは、バンベルク交響楽団です。 2019.5.12 

次回に続きます。

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