ここは森の中の小さな踏切。以前にもここには来たことがあるのですが、その時はどう撮っていいものか分からずなにも出来ないまま移動してしまいました。その為今回はリベンジマッチ。ここでなんとか爪痕を残そうとなんとしてでも撮ろうと考えていました。
相変わらず天気は微妙。日は差すものの、雲が多く空を入れると平気で白飛びする状況。ならばと木々で背景を作ろうとすると意外とカツカツ。すごくオーソドックスな鉄道写真となりましたが、これが精いっぱいでした。
しかし撮れないと思っていたこの場所で撮影する事が出来たのは大きな収穫でした。そして森に囲まれている場所なので、列車を待っている間もなんだか落ち着く場所だったので行ってよかったです。
次は晴れで狙いたいものです。森と青空なんてシーンはもっとほっこりするかもしれません。
