ヴィンテージ気動車 キハ205 ひたちなか海浜鉄道をゆくキハ20形です。 キハ205 この色褪せ感にただただ圧倒されます...。ヴィンテージと呼ぶに相応しい味のある色味です。 後追い 軽快な足取りで通過しました。 キハ205はキハ20 522(ラストナンバー)として1965年帝国車輌で製造されました。 国鉄→JR西日本→水島臨海鉄道を経て1996年に茨城交通へ入線、現在に至ります。 ここ数年は予備車の扱いではありますが稼働するキハ20形としては最後の生き残りです。 現役のキハ20と出会えてかなり満足しました。